中国の「残飯禁止法」からの学びを終活に活かすには?

過ぎたるは猶及ばざるが如し

 

 

あっ、中華食べたいな

 

月に1回ぐらい
中国料理食べたい気持ちになります

 

ラーメンとかチャーハンじゃなくて
コース料理になった中国料理

 

コース料理と言えば
フレンチとかイタリアンって
イメージだけど

 

私は中国料理のコースが
食べたくなる

 

 

で、食べたいときに
私が行くのは名古屋駅前の

 

王宮

 

ここは味も良いし
経営者とも知り合いだし
何よりも気軽に個室を使わせてくれるのが
良いんです

 

中華ってドカッと量多めで
出てくるイメージだけど
王宮はコースなので上品に
少量で出てくる

 

だから女性とも
行きやすいから好きなんです

 

 

でもこんな上品に出てくるのって
日本の中国料理店だけなんでしょうね

 

中国の慣習って
ドカッと食べきれないくらい
たくさんの料理を出すのがおもてなしで

 

お皿を綺麗に平らげては
失礼って聞いたことがあります

 

私は食べ物を残すのが嫌いだから
中国行ったら太って仕方ないだろうな

 

 

 

 

ただ、そんな中国の
悪い慣習も習近平国家主席が

 

習近平
飲食物の浪費は
衝撃的で心が痛む

 

って指示したことで
食べ残しが減るのかもしれませんね

 

ただ、今までさんざん
たくさんの料理を頼んできて
それを

 

習近平
食べ残しするな
食べる量を減らせ

 

と言われても
なかなか適量って
分からないだろうね

 

 

過ぎたるは猶及ばざるが如し

 

何事も程ほどが肝心で
やり過ぎることは
やり足りないことと同じように

良いこととは言えない

 

美味しい食事も取り過ぎは害だし
少なすぎだと物足りない

 

伝えられる情報も多すぎだと迷うし
少なすぎだと伝達ミスが起こる

 

私の関わることで多すぎる情報
少なすぎる情報って何のことでしょう?

 

 

亡くなった方が
どんな財産をお持ちかは
その相続人の方から伺う

 

伺ったあとで
預金の解約や名義変更を
するんですが

 

相続に関係のない情報が多く
伝えられると手間もかかるし

 

逆に少なすぎると
調査に時間がかかって
それもまた手間がかかる

 

相続手続で一番困るのは

 

どこに何があるのか
それが分からないこと

 

 

どこに何があるか分からないと
財産の額によっては相続税がかかり
相続税を収めるには期限あるから
期限すぎると延滞税かかるからね

 

 

今はまだ通帳や登記簿等
紙ベースで情報を把握できるけど
この先はデジタルベースでの情報が
多くなるでしょう

 

つまりネット銀行
ネット証券等のデジタル情報は
スマホ内でしか把握できないとかね

 

このデジタル情報の整理は

 

スマホ終活

 

というコンテンツで
私はお伝えしています

 

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デジタルで情報管理するには
パスワードがキモ

 

 

パスワードが分からないと
相続手続は進まないから
パスワードを別で管理する必要がある

 

せっかくデジタルで
情報を管理しているのに
おかしな話になるけど

 

 

パスワード等を
紙で管理する必要があります

 

 

相続手続って言うと
70歳以上の人がすることって
イメージだけど

 

ことデジタルの話だと
年齢層がグッと下がって
40代でも「我が事」になるでしょう

 

不要なアプリ不要な写真は
削除して必要な情報だけ残すって
それだけでも終活っぽくなる

 

 

デジタルの情報でも
必ず紙で管理することは必要だし

 

通帳、登記簿等すでに紙の情報も
目録を作るなど紙で一覧できるように

 

もしものときの備えは万全に

それではまた!

好きです司法書士

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