唯一無二の
「強み」の作り方とは?
自分の「強み」って考えたことある?
もし「強み」が分からない場合に
「強み」を見つけるにはどうするか
自分の「強み」についての話です
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
「強み」ってなに?
司法書士という仕事を始めて
わりと早い時期に気づいたんです
誰がやっても同じで
差がつかない仕事だな
って
こんなことを書くと
同業者に
同じだなんて
プライドがない!
言うやつは
レベルの低い奴だ!
って言われかねないけど
実際に司法書士のお得意先の
不動産会社や金融機関は
司法書士をそう見ているし
私自身も
そう言われたことが
たくさんあります
だから
司法書士自身がどう思うかは別として
お客さんなり取引相手の意見は
そのように受け止める必要があるし
その意見を受け止めたうえで
どうするか、何を考えるか
そっからスタートする必要がある
で、私は考えた結果
お客さんを不動産会社等ではなく
70歳以上のおひとり暮らしの女性に
変えることで活路を見出したけれど
別のやり方としては
自分の強みを活かす
自分の強みを活かして
仕事に役立てるという方法も
あるけれど
そもそも「強み」って
自分では分からないし
自分の思う「強み」は
ほんとの「強み」じゃない
例えば、資格がある
フットワークが軽い
知識がある、費用が安い
こんなのは強みじゃないから
「強み」を自分で考えるのは
止めた方がいいし
「強み」は人に聞く
自分と長年取引してくれている
お客さんに聞くのが一番です
例えばこんなふうに
取引先がまだない
そんな人でも「強み」を
見つける方法はあります
そもそも「強み」って
先ほど書いた
資格がある、フットワークが軽い
知識があるみたいな
外側じゃなくて
自分の内側
自分の内面にあるんです
最大の武器になる
「NJE理論ブログセミナー」
アホ社長再生プロモーター
板坂裕治郎先生の2冊目の著書
「強みの作り方の教科書」
この著書の中で
唯一無二の「強み」に
転換する
という項目があって
自分の内面のネガティブなこと
例えばトラウマや辛い過去が
自分の強みになると書かれています
言われてみれば
私自身、順風満帆の人より
紆余曲折、苦労した人に
激しく惹かれることが多い
「強みの作り方の教科書」にも
有紀ママのように紆余曲折
苦労の連続の人が出てくるし
村井三雄社長だってそう
有紀ママ、村井三雄社長については
コチラの記事で
私だって遺言書のセミナーで
亡くなった父と私が不仲だった話
不仲だったこと激しく後悔した話をしたら
遺言書の依頼が増えたし
そもそも司法書士になるまでの
自分の病気のこと
障がいへの世間の冷たい目、イジメ等
ネガティブな出来事
今まであまり
人に話さなかったことを
文章にしてブログで発信したことで
自分の生い立ちと
70歳以上のおひとり暮らしの女性を
サポートしていることと
一本の軸が通った気がします
まさに
ネガティブは最大の武器になる
ネガティブは強みになる
を感じた瞬間でした
あの時のことは今でも不思議と覚えているんです 小学1年生の夏休み友だちと遊んで帰ってきたとき母が「私の異変」に気付きました ちょっとこっちへいらっしゃい! […]
この私の「強み」は
裕治郎先生やブログ仲間の
協力があって導き出されたもので
私ひとりでは世に出ないものでした
だから自分の「強み」に
たどり着けない人は
ぜひ本を手に取り
いくつかの事例に触れながら
文章のマイルドさとは
真逆のルックスにビビらない人は
裕治郎先生のセミナーの受講も
お勧めします
「強みの作り方の教科書」は
裕治郎先生らしさが控えめだし
やはり本で読むより
生の話を聞いた方が価値が高いから
「裕治郎先生に会いたいけど
ひとりで行くのはハードルが高い」
そんな人は一緒に行きますので
声かけてくださいね
それではまた!
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