結末は予告なく訪れるから「あなたらしさ」を貫いて

徐々におだやかになんてない

 

 

投稿見てると
1週間経つの早いわぁ

 

毎週土曜日の午前は
山村先生のロコフィットネスでの
トレーニング

 

トレーニング終わりはいつも
山村先生と二人で写真撮って
SNSに投稿する

 

その投稿を見た友人が

 

投稿見てると
1週間経つの早いわぁ

 

って。
まるでカレンダーですね

 

 

山村先生と写真を撮りながら
いつも少し真面目な話をする

 

こないだは

 

死生観

 

死とか生きることについての
考え方を話しました

 

 

私自身の死生観は

 

死は予告なく
突然訪れるもの

 

死は予告なく突然訪れるもの
と思っているから
やりたいことは先延ばしせず
やりたいときにやるスタンスです

 

これは
私の父が突然肺がんを宣告され
その後わずか3週間で亡くなったことが
強く影響しているんだと思う

 

やりたいことの先延ばしはしない
気持ちはすぐに伝える
即断即決

 

でも、私が仕事で関わってきた人
主に年配の人って

 

自分が徐々に体が衰えていって
だんだん具合が悪くなって死を迎える
そんな風に考えている人が多いです

 

命は突然奪われることもある
って考える人は少ないですね

 

 

竹内結子さん、彼女の場合は
命が奪われたのではなく
自ら命の幕を閉じたのだけど

 

それにしても
突然の死が訪れました

 

死の前夜はいつもどおり
家族団らんの時間を過ごしたらしいけど
彼女に何があったのか誰も分からない

 

自殺をする人の大半は
うつ病を患っていたというけど
うつ病って特別な病気ではなく
誰でもかかりうる病気

 

今まで仕事を通じて借金苦や生活苦で
うつ病を患っている人に
たくさん関わってきたから
私にうつ病の特別感はないんです

 

 

まだ未成年の子と乳飲み子を残して
命の幕を閉じた竹内さん
後悔はなかったのかな
自分らしい人生を送れたのかな

 

それとも「自分らしさ」とか
考える間もなく突発的に
人生の幕を閉じてしまったのか

 

生きてりゃ人生どうとでもなるけど
死んでしまったらおしまい
私もこの先、死にたくなるような
出来事あるかもしれないけど

 

死だけは選択したくないな

 

ただ自分が選択せずとも
死は突然訪れるから
いつ死が訪れても良いように
準備だけはしておきたい

 

私は
とりあえず遺言書は書いたんで

あとやるべきことは何だろうな

 

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遺言書も作って
終活は万全という人に
私が勧めたい方法のひとつは

 

死後事務委任契約

 

これがあれば
おひとりさまでも
安心できるし

 

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身内がいて
自分にもしものことがあっても
何もかもしてくれるわ

 

という方には

 

エンディングノート

 

エンディングノートで
自分にもしものことがあったら
誰に知らせて欲しいか

 

書き連ねておくと
あなたの家族は大変助かります

 

 

親が子供の友達関係に疎いように
子どもは親の友人関係に疎いしね
もしものときの連絡先を
教えてもらえると助かるし

 

ノートには口では伝えられなかった
家族への想いとかも綴ることができるから
ノートを通じて親の想いを知ることもある

 

きっと竹内結子さんは
エンディングノートなんか
残してないだろうけど

 

彼女の夫は子どもたちは
彼女の死、そして人生を
どうやって受け止めるんだろう?

 

人生の結末は突然訪れるから
「あなたらしさ」を貫くためにも
もしもの備えはしておいてください

それではまた!

好きです司法書士

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