教わった人
司法書士業について
教わった人はいないけど
仕事について
教わった人はいる
言ってる8割は分からないけど
分からないことに中にヒントがある
先日
ご無沙汰していた師匠と
再会した意味とは?
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
![](https://naoism.net/blog/wp-content/uploads/2021/01/o0640042714390127205-150x150.jpg)
この機会を逃したら
一生会えないよ
フッと天から声が降ってくる
そんなことが私にはあります
今この人に声をかけろ
チャンスだつかみにいけ
それはやめとけ
こんな声が降ってくる
昨日書いた
横井さんの出版記念パーティーも
「大平(おおだいら)さん来ます」
その文字を見た時に
![](https://naoism.net/blog/wp-content/uploads/2021/01/o0640042714390127205-150x150.jpg)
一生会えないよ
という声が降ってきました
![](https://naoism.net/blog/wp-content/uploads/2020/05/35272143_1680787545371029_7618066407258849280_n-150x150.jpg)
8割はわけわかんないけど
面白いな!
それが私の率直な
大平先生の感想ですが
わけが分からないのは
抽象的というのもあるけれど
古典に基づいた和洋を問わない
深い知識経験に基づいているから
だから知識のない私には
わけが分からないのですが
抽象的わけが分からないのを
考えるのは面白いしとても好き
下記のブログに書いた
①と③の教えは大平先生の教えで
これはとても分かりやすいけれど
大平先生の教えと言えば・・・
この「お客様は誰ですか?」が
代表的な大平先生の教えだと思う
お客様とは仕事をくれる人?元請け?
お金持っている人?困ってる人?
自分の商品サービスが欲しい人?
いざ、お客様は誰と聞かれたら
あなたはどう答えますか?
「お客様は誰ですか?」
という抽象的な問いから
どれだけ個別具体的な回答を
考え考えたことを行動に移せるか
私が考えた「お客様は誰ですか?」は
まず第一には
競合する司法書士とは別のお客さんです
そのために競合先のお客さんを予想して
そのお客さんとは別のお客さんを
私が設定をすればいい
で、その設定したお客さんを
リサーチして研究をして
お客さんに選ばれるようにすればいい
という大平先生の
極めて抽象的な言葉から
私はこんなことを考えました
大平先生とお会いして
様々な助言をいただいたおかげで
競合がいても争わなくてすむ
![](https://naoism.net/blog/wp-content/uploads/2022/06/MAX76_gjmax20140531_TP_V-150x150.jpg)
省「略」するためのものだよ
というのも
大平先生に教わったことだったなぁ
大平先生の会社の
周年パーティーで
過去のSNSを見ていて
最後に大平先生とお会いしたのは
6年ぶりらしく
コロナがあって
親しかった人とも疎遠になり
昨年あたりから
親しい人との再会が増えてきた
大平先生との再会の意味は
自分が今までやってきたこと
それのフィードバックをもらって
事業を再構築することなのかも
そんな風に私は
再会の意味を考えています
それではまた!
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