Not to play 「場」を奪われたら?

まだまだやれるのに
「場」を奪われたら?

 

 

命を奪われるより辛いのは
「場」を奪われること
「場」を奪われたら
考えなきゃいけないこととは?

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

Not to play

 

 

いまから16年前
結婚したての私たちは
新婚旅行の行き先を決めていて

 

 

トルコ、エジプト、チュニジアと
「ラクダ」のいる国が好きな私は
やっぱり「ラクダ」の国に
行きたかったから

 

 

なおひと
レバノン、シリア
ヨルダンも良いよね

 

 

ってパートナーに提案したら

 

 

はぁ?
新婚旅行で
行くとこじゃないし!

 

 

ってガチギレされて
仕方なくスペインそれも
マドリードとバルセロナだけに
行き先を変えた

 

 

でも今や
シリアもレバノンも
政情不安から
絶対行けない国になったから

行っときゃよかったなぁ

 

 

スペインにしたのは
私がサッカーが好きだからで
マドリードとバルセロナは

 

レアルとバルサの本拠地で
当時の私はバルサの
「19番」に夢中

 

 

リオネル・メッシ

 

 

当時18歳の神童に
私は夢中でバルセロナにつくやいなや
「19」番のユニフォームを買って
バルセロナ市内を観光したら

 

messi not to play!
(メッシはプレイしないよ!)

 

当日は
ヨーロッパチャンピオンズリーグ
その決勝戦で

 

 

地元バルセロナと
イギリスのアーセナルが
パリで戦う日だったけど
メッシは怪我で試合欠場

 

 

ユニフォームで歩いてたら
「メッシはプレイしないよ」って
バルセロナの人たちが教えてくれたの
面白かったな

 

 

試合は
バルセロナが点を取るたびに
花火は上がりまくるし
市内が揺れるほどの大騒ぎだった

 

 

 

私の「アイドル」メッシが
自分ではどうにもならない理由で
活躍の「場」を奪われたように

 

 

コロナ禍での不況
病気、失業、定年退職で
私たちだって「場」を奪われる

 

 

特に男性は
「場」を奪われることで
落ち込んだり健康を害する

 

 

ブログ書いてる私だって
今の「場」を奪われたら
再スタート切るまで時間かかるだろうな

 

 

 

これから
生活どうするのよ!

 

 

女性のみなさん
あなたのダンナさんが
「場」を奪われても
間違っても責めないでください

 

 

責めても物事は好転しません
「場」を奪われことを受け止めて
少し時間をおいて共に進む方法を考える

 

 

私が代わりに
稼ぐから

 

 

それぐらい言ってあげて
ほんとに稼いでいけば
ダンナはあなたに
一生頭が上がりません

 

 

そのままダンナを従えてもいいし
ダンナの復活を支えてもいい

 

 

それとも
稼ぐ自信とともにあなた一人の
新しい人生を踏み出してもいい

 

 

ダンナを意のままにして
自分の将来困らないようにする
将来の対策でも
私は役に立ちますし

 

 

ダンナから離れて
新しい人生を歩むための起業も
輝くおひとりさまのサポートも
承っています

 

 

会社をつくる起業から
将来を安心にすごすための
「見守り契約」までご相談ください

 

 

 

バルセロナ市内を見渡せる丘で

 

 

将来を見渡すことが難しい
水商売みたいな司法書士業
それに不安いっぱいだったけど

 

 

「場」を奪われないように
家族が去って行かないように
まだまだ頑張ろう

 

 

とりあえず昨日
コロナワクチン2回目接種した
パートナーの副反応に備えて
スポーツドリンク買ってきます

 

それではまた!

好きです司法書士

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