「父の日」を無視する人が相続で泣きをみる理由

「父の日」って
結構大事だから

 

 

「お父さん」が非協力的なのは
普段の扱いが悪いからで
「お父さん」に協力してほしいなら
あなたがすべきことはこんなこと

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

お父さんは大事にしてあげて

 

 

毎年6月の第3週の日曜日は
「父の日」ですが、私も父になって
十数年になるけれど
未だに慣れません

 

 

そして子どもの側も
母の日に比べて父の日って
あんま気合入らないんじゃないかな?

 

 

母の日なら「何を贈ろうか」
アレコレ考える楽しみがあるけれど
父の日って何を贈って良いか分からない

 

 

私自身も
「母の日」のプレゼントしてたけど
「父の日」は私が結婚してから
毎年祝うようになったんじゃないかな?

 

 

ブログだって
「母の日」については書いたけど
「父の日」については書いてないと思う

 

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よくよく考えてみたら
お父さんって気の毒な存在

 

 

家族のために身を粉にして
働いているのに家での存在感が薄い
お母さんはすっかり子どもを手懐けて
お父さんは「蚊帳の外」

 

 

我が家は今のところ
「蚊帳の外」とかはないけれど
この先はどうなるか分からない
怖いなぁ

 

 

私がよく会う「お父さん」は
よその家の「お父さん」なんだけど
どの「お父さん」も私に会うのが
なんだかめんどくさそう

 

 

自分は会いたくないのに
司法書士に会え会え言うから
仕方なく会ってやった

 

 

そんな感じなんですよね
「お父さん」って

 

 

もっとも司法書士になんて会っても
「お父さん」に何の得もないし
面倒なだけってのはよく分かる

 

 

私も例えば家族に
「保険屋さんに会って」って言われても
素っ気なくヤル気なく会うだけ会って
終わりにすると思うから

 

 

ただ、もし将来「お父さん」に
遺言書作ったり相続対策のために
やっておくと良いことを
教えておきますね

 

 

ぜひ「父の日」の翌日からでも
始めてください

 

 

 

・仲間外れにせず気に掛ける
・話しかけてあげる
・感謝する

 

 

普段から
これやってみてください

 

 

仲間外れにして気にかけない
話しかけない感謝しない
それなのに話しかけてきたと思ったら

 

 

司法書士に会って

 

 

って普段話さないくせに
司法書士に会えって
それも遺言書がどうのって言ってる

 

 

遺言書って
死ぬ前に書くやつ?

オレに早く死ねってこと?
財産目当て?

 

 

いきなり話しかけられて
遺言書や財産って言われて
「分かった作るよ」なんて人
誰もいないですよ

 

 

だから将来ほんとうに
遺言書とか財産とか
大事な話するときに備えて
普段からマメに「声掛け」してください

 

 

これ
「お父さん」の立場で考えてみたら
きっと納得してもらえると思うな

 

 

ネクタイしない
服装もわりとラフ
身に着けるものは全て自分で選ぶ

 

 

そんなこだわり屋さんの
我が家の「お父さん」への
父の日のプレゼントは

 

 

靴下

 

 

実用的で
仕事でスニーカーはくし
いくらあっても困らない

 

 

めちゃくちゃ
ありがたいプレゼント
いただきました

 

それではまた!

好きです司法書士

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