新しい年が始まりました
新しい年が始まって
まず私がしたことは
売れてる店に行き
売れてる人と話すこと
司法書士も商売だから
常に売れる、選ばれ続ける
そうある必要があるから
７０歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
普段しないことをしよう
お正月休みが終わったのに
すぐに３連休って調子が狂う
三連休の２日目いかがお過ごしですか？
私もなかなか調子が戻らないなか
本格始動に向けて調整をしていますが
調整のかたわら
どうしたら売れるか選ばれるか
そればかり考えていますし
実際に売れている、選ばれている
お店に足を運んだり、人に会ったりして
何かしらの「ヒント」を得ようと
行動しました
（売れてる店のイメージ）
売れてるお店は
ウリ、強みがしっかりしていて
そこを前面に押し出している
来店したことない人も
「何か良さそうだ」と思わせる工夫があるし
実際に来店してもその期待を裏切らせることはない
また誰をお客にするのか
その「ターゲット設定」も明確で
売れてるお店に行くと
誰がお客さんなのかが良くわかる
この店の客じゃないな
そう思いながらも
売れてる店に行ったことは
とても勉強になりました
（キャバ嬢の本も読んでいます）
お店もそうだけど
やっぱり一番勉強になるのは
売れてる人から学ぶこと
特に接客業で売れてる人は
接客業の端くれである私には
一番参考になるし
マネするところが多いんです
選ばれる
選ばれないことには
仕事にならないという意味で
司法書士と夜の街で働く女性って同じ
だから選ばれている
女性の本を読んだり
実際に話を聞くととても勉強になる
見た目の華やかさで
お客さんに選ばれてると思いきや
発言やリアクションのひとつひとつに
意図や思惑があって
厳しい競争にさらされてる
女性たちと比べると
私の仕事は
まだちょっと緩いのかなぁと思う
今回話が聞けた人も
一人のお客さんへの依存度を１０％程度にして
依存度を高めない工夫をしていると
言っていたし
経営者っぽい視点を
持っているんだなぁと
関心をしました
司法書士の仕事でも
例えば１つの取引先に５０％とか
依存していたらそこと取引がなくなったら
大きな痛手になりますからね
お客さんから選ばれることを考えつつ
特定のお客さんに依存しすぎない
改めて経営って難しいんですよね
新年早々
売れてるお店
選ばれてる人から学びました
それではまた！
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