「藤原」が多すぎて
いちいち確認しなきゃ分からない
昨夜から始まった
ＮＨＫ大河ドラマ
「光る君へ」
同じような人が出てくるから
結構大変だった
同じような登場人物が
たくさん出てくるとドラマも
相続もとても大変だから
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
それなりの工夫が大事
「藤原」ばっかりで
誰が誰だか分からない
昨夜から始まった
大河ドラマ「光る君へ」
平安時代は戦いがないから
なんかつまらないと思っていたら
権力闘争のドロドロがあったり
サスペンスがあり
なんだか復讐の臭いもして
ちょっと興味惹かれました
血もブシャーと出たし
ただドラマを楽しむのに
ちょっと教養が必要
例えば鳥が逃げたのは
源氏物語のあのシーンだとか
主人公と道長の出会いは
あの伏線だとか
平安時代や源氏物語の教養のない私には
「へーそうなんだ」とポカンとするばかりだし
やたらと「藤原」が多すぎて
よくわからなくなる
私の仕事でも
登場人物多すぎて混乱することあるから
あらかじめ登場人物が多そうな場合には
依頼者に提案することがあるんです
兄弟もそうだし、甥っ子姪っ子も
関係してきて大変ですよ
例えば「村瀬さん」という
子どものいないご夫婦から
将来のことを相談されたら
「村瀬さん」ばかりで
訳わかんなくなるし
相続になったら結構大変ですよ
というお話をします
子どものいない夫婦の場合は
何もしなくても残された配偶者が
全部相続できることはなく
兄弟等が
配偶者とともに相続人になる
築いた財産を
どうして兄弟に
分けなきゃならないんだ！
そうお怒りになる方もいるし
「お前はウソを言っている！」と
私にくってかかる人もいましたが
残念ながら日本の法律はそうなっています
前に安部元首相を題材に
子どものいない夫婦の相続について
ブログを書きました
同じ苗字の方がたくさんいる相続は
誰が誰だかわからなくなるし
トラブルにもなりやすい
なので相続人が多い方は
遺言書等で面倒にならない
モメないように準備をして欲しいし
特に子どものいない夫婦の方は
遺言書は必ず作っていただくように
お願いします
かわいそうだから
と私の高校の同級生は
子どもがいない夫婦だったので
３０代で遺言書を作ったんですよ
子どものいない夫婦の方へ
いつでも遺言書の相談を
承っています
藤原多すぎて
訳わかんないから
しばらくはこんな関係図を見て
ドラマを見なきゃな
「光る君へ」も
楽しみます
それではまた！
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