100点満点は何も産み出さない

トリプルコーク1440
トリプルコーク
フォーティーンフォーティ
って言いにくいな

 

平野歩夢が思わぬ苦戦したのは
100点満点だったから
私はそう思うんです

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

 

 

やっぱ加点主義でしょ

 

 

なおひと
人類最高難度なのに
なんで2位なんだ?

 

 

建国記念日の2月11日
仕事をしつつも
目はついついオリンピックに

 

 

2大会連続で
銀メダルを獲った
平野歩夢選手が金メダルを獲るか

 

 

1080(テンエイティ)
1260(トゥエルブシックスティ)
とにかく高くてクルクル回ってて

 

 

アナウンサー曰く
「人類最高難易度」の技で
見事金メダルをとった

 

 

でも平野選手は
最初から人類最高難度をかまして
2回目にクリーンな着地したのに
順位は2位

 

 

結果として金メダルは獲れたけど

 

 

なおひと
人類最高難度なのに
なんで

点伸びなかったんだ?

 

 

3回目の滑りで
逆転しての金メダルだけど
2回目で1位になるべきだった

 

 

100点満点だからダメ

 

 

審判の持ち点が
100点しかないから
あまり早いタイミングで
高得点をつけにくい

 

 

他の選手の
もっとスゴい技が出るかも

 

 

そんな感じで審判が
点数を抑えたんだと思うけど
ミスして点を引く減点主義でなく

 

 

良い技が出たら
ドンドン点を足す
フィギュアスケートみたいに
加点主義のほうが楽しいよな

 

 

私たちはみな
学生時代に100点を目指して
ミスしないように
たくさん勉強してきて

 

 

大人になっても
査定といって他人に評価されて
ミスしないようにするから

 

 

何事も「できる」「できない」で
考えがちになって、人として
ドンドンつまらなくなっている

 

 

良いものはイイ
100点で止めるのはもったいない
良いなら100点でも
200点でもあげる

 

 

スノボが
加点になるか分からないけど
私たちが減点から加点に変わったら
めちゃ楽しくなると思うんですよね

 

 

私自身が学生時代から
司法書士試験を経て
減点主義ドップリでやってたから

 

 

人を評価するのも
人の良いところではなく
人の悪いところばかり見てて
つまんない人間だったんですが

 

 

たぶん減点主義で見てたら
マイナスばかりの人だけど

 

 

なおひと
加点主義で見たら
何百点あるんだ?

 

 

って
良い意味で頭おかしくて
楽しく人生を過ごしている
そんな人たちを接することで

 

 

私もだんだん加点主義になって
人の良いところをたくさん
見れるようになったんです

 

 

人生過ごすときに
人と接して自分のできないこと
マイナスなことが目につくけど

 

 

そんなときは
自分しかできないこと
プラスのことに目を向けよう

 

 

私も先日「ある集まり」で
「激詰め」されて
とことんマイナス評価くらったけど

 

 

他人から
プラス評価されること多いし
何よりも自分自身をプラスでしか
評価してないから

 

 

普段されない「激詰め」も
マイナス評価も
とても有り難かったんですよね

 

 

なおひと
まだまだ自分は
「伸びしろ」あるわ~

 

 

ってね

 

 

とことん
加点主義で生きましょ

 

それではまた!

好きです司法書士

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