「東京証券取引所売買停止」から学ぶ相続対策とは?

デイトレやってる人
息してますか?

 

 

パソコンで作業をしていて
今日はよく「固まる」なと
思っていたんです

 

 

そんなにたくさんのファイルを
開いたわけじゃないけど

 

私は仕事中は
パソコンでLINEのやりとりして
そこで画像とかファイルを開くから

 

それが原因で「固まる」のかなと
思っていたけど、「固まる」たびに
再起動していたら

 

真っ暗

 

画面が真っ暗になって
どうにもならない

 

なので
パソコン関係を任せてる
業者さんにHELPコールをしました

 

私のような弱小零細企業でも
パソコンが使えなくなったら大騒ぎ

 

だから
昨日の東京証券取引所の
システム障害ってとんでもない事態で

 

証券会社には顧客からの
問い合わせ電話が
鳴りやまなかったらしいし

 

ネット上でも
阿鼻叫喚の世界だったみたい

 

 

株取引をしていない私には
他人事だったけど
最近は少し株式投資の興味が出てきました

 

 

 

儲かる株教えて

 

 

もっと株で
儲けたいわぁ

 

 

私の周りで株やってる人って
株が下がると悔しがって
株が上がると売り時を見極めて
すぐに手放す

 

 

周りがそんなだから
私も株ってのはせわしないな
面倒だなって思っていた

 

会社名や事業目的も知らず
ただ儲かるか儲からないか
それだけ投資先を決めていて

 

こんな風にモニターに
食いついてみてるのが
投資家のイメージだった

 

 

でも短期で
株の売り買いを繰り返すのって
投資ではなくて

 

投機

 

投機ってのは
分かりやすく言えば

 

ギャンブル

 

って知ったのは
毎日ブログ仲間の
梶間勝善さんのブログを読んだから

 

"お金が苦手な私でもできた"が続出!投資歴19年のFPが伝える投資の勉強『マネーテラス®︎』

みなさんこんばんは  FP+プロ投資家の梶間です 未来を明るく照らすお金のお話 vol.39    昨日のブログで経験者…

 

あっ
自分の周りにいたのって
投資家ではなくて投機家なのね

 

投資って短期間の上がり下がりに
一喜一憂するもんじゃない

 

投資ってのは
経営に参画することで
移り気に短期間で会社を
とっかえひっかえするもんじゃない

 

そう考えるのなら
株式投資ってものに
少しは興味が持てるようになりました

 

短期で勝負をかけるのではなく
長期でじっくりやるのなら
自分でもできそうな気がした

 

 

短期じゃなくて
長期で取り組むって

私の仕事にも当てはまる

 

 

短期でババっとやろうとしても
取れる手段は少なくて

 

長期でじっくり取り組むと
取れる手段がいくつも選べます

 

 

何のことを言ってるかというと

 

相続対策

 

相続対策のこと

 

 

80歳すぎて相続対策するよりも
60歳くらいから相続対策した方が
良いよってこと

 

 

例えば

 

おじいさんが
アップアップしだしたら
作ればいいんでしょ?

 

アップアップって要するに
亡くなりそうになったらって
意味らしいけど

 

死にそうになったときに
遺言書作ればいいんでしょ?

 

って言う人少なくないんです

 

 

冷静に考えて
そんな状況で遺言書作るとか
あり得ないし

 

作れたとしてもそれは
遺言書じゃなくて遺書だし

 

 

アップアップじゃなくて
ピンピンしてたほうが遺言書が作れるし
作った遺言書も若ければ作り直しができる

 

 

また相続対策では
生命保険を使うこともあるけど
年齢が高すぎると相続対策に有効な
生命保険に入れないこともあるし

 

 

そして
一番オーソドックスな
暦年贈与という

 

毎年毎年少しづつ財産を贈与して
亡くなった時の財産を減らして
相続税対策をするという方法も

 

60歳になって始めるか
90歳になってから始めるかでは
渡せる額も違うし

 

やってるうちに
亡くなってしまうんじゃないか
そんなドキドキ具合も違います

 

 

投資も相続対策も
短期で取り組むとせわしなく
リスクが高いけれど

 

長期で取り組めば
ゆとりをもってて
見直しも可能でリスクも低い

 

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みなさんこんばんは  FP+プロ投資家の梶間です 未来を明るく照らすお金のお話 vol.74          今日は遅…

 

 

投資は
梶間さんのブログを読んで
取り組んで

 

相続対策は私と一緒に
じっくり取り組みましょう

それではまた!

好きです司法書士

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