石原さとみとの結婚も司法書士も「一般」ではダメな理由

そもそも
「一般」ってなんなん?

 

 

石原さとみと結婚するのが夢

 

子どもたちが
いつも学校の話をしてくれるんです

 

どの教科が難しいか
どの先生がキビシイ楽しいとか
話してくれる

 

でも一番話してくれるのは
社会の先生のこと
先生になりたてて20代前半だって

 

で、その先生はいつも

 

石原さとみと
結婚するのが夢

 

と言ってるって

 

いつもいつも子どもたちから
聞かされるので

 

 

なおひと
ちゃんと
授業せえよ!

 

 

と保護者としては思うんです

 

でも
石原さとみ結婚のニュースを
聞いた時の先生のリアクションは

 

 

保護者として
メチャ興味あります

 

 

石原さとみ
うーん石原さとみ

 

どこが良いのか
分からない・・・

 

ドラマのタイトルに惹かれて
たまたま見たら石原さとみ主演だった
そんなことはまれにあるけど

 

石原さとみを目当てに
ドラマを見たことないんです

 

でも石原さとみで
唯一印象に残っているのは

 

始球式

 

「サントリー ドリームマッチ」という
往年の野球選手が出る試合で
毎年始球式に参加して

 

毎年
名ピッチャーの
フォームで
始球式をしてること

 

ノリのいいお姉さんだなぁ
っていつも感心しています

 

2014年 宮本和知のサウスポー投法
2015年 村田兆二のマサカリ投法
2016年 野茂英雄のトルネード投法
2017年 山口久志のサブマリン投法
2018年 三浦大輔の二段モーション投法
2019年 岡島秀樹のノールック投法

 

 

1分30秒くらいから

 

こんな
ノリのいいお姉さんと結婚した
一般男性ってどんな人?

 

そもそも

 

一般

 

って何なん?

 

〇〇業の人
お金持ち
有名人の子ども

 

そんなことを隠すために
一般という言葉を
隠れミノにしてるのかもしれない

 

だから

 

自分みたいな一般男性でも
芸能人と結婚できるかも!

 

って思っていたら
大間違いだから

 

ぜったいその辺にいる
平凡な一般男性じゃないからね
石原さとみの結婚相手は

 

だから、一般という言葉は
便利なようで
大きな誤解をさせる言葉ですよ

 

 

依頼者から話を聴くとき
私が気を付けていることは

 

一般

 

一般という言葉を使わないこと

 

 

そういうことは
一般的によくあること

 

一般的に
それはこうです

 

それは
誰にでもあります

 

 

依頼者が話すことを
一般的なこと、よくあることで
片付けない

 

それを一番気をつけています

 

 

そりゃー
司法書士を20年近くしていたら
依頼者の相談事、悩み事に目新しさはない

 

相談する人が違うだけで
聴く話は私にとっては
一般的なこと良くあることです

 

だから
一般的なことは定型的な
回答をすれば効率的です

 

 

だけども
依頼者は勇気をもって
私に誰にも言えなかった悩み事
困りごとを話してくれるのに

 

 

なおひと
あーそれは
良くあることですよ
一般的なことですよ

 

 

って片付けてしまったら

 

そんなことで
悩むなんて自分はおかしいのかな

何か軽くあしらわれたな

 

 

そう思うでしょう

 

 

だから私は
どれだけ一般的なことでも
ありふれたことでも

 

一般的なこととせず
その人特有の問題として
真摯な姿勢で話を聴いています

 

 

問題を一般化せず
話を聴くことで
依頼者の満足度は高まるし

 

一般化しちゃうと
バイアスがかかって誤解や
ミスが起こりやすい

 

まったく一般という言葉を
使わないわけじゃないけど
「さじ加減」はめちゃ考えます

 

 

専門家でない人、一般の人にとって
一般という言葉は
便利に使える言葉だけど

 

私にとって一般という言葉は
取り扱い要注意の言葉なんです

 

 

私はあなたをお話を
真摯な姿勢で聴かせてもらいます

それではまた!

好きです司法書士

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