なんか
ブログのネタにして
申し訳ないのだけれど
初めてのこととか
慣れないことをするときは
おっかなびっくりくらいで
丁度いい
でも
ケガで済んで良かった
お大事にしてください
「事故はつきもの」と言うけれど
事故の原因をたどれば
「ヒヤリハット」が
かなりたくさんあると思う
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
運転は怖い
三連休の最終日
ちょっと早起きして
家族とドライブ
行きは空いていたけど
帰りはちょっと渋滞
家族の命を預かって
無事に家に着いたと思ったら
事故のニュースが入ってきて
あらためて運転の怖さを
思い知りました
板坂裕治郎先生の
一日も早い回復を
お祈りいたします
バイクで事故した人は どれくらいいるんだろう? 乗って分かったけど 車の何百倍も 危険と隣り合わせじゃね その分気持ちも…
板坂先生が
ブログで書いているように
(ケガで入院中なのに
ブログ書くってスゴイ)
他のことを考えていて
というのが
事故の原因のようですが
GW中に家族とドライブするときは
家族の安全しか考えないけど
私もひとりで運転するときは
「他のこと」考えがちになるから
気をつけないとダメだな
交通事故でよく言われる
大きな事故やケガには至らなかったものの
事故になっていた可能性のある
一歩手前の出来事
ヒヤリハット事例
運転中に考え事してて
ぶつかりそうになるとか
わき見して信号無視するとか
事故一歩手前の出来事が
ヒヤリハット事例ですが
このヒヤリハットって
私が扱う相続手続でもあるんです
ただ、あるんだけど
当事者は気づいていない
専門家だけが気づくヒヤリハットが
あるんです
②息子の嫁とコミュニケーションとれていない
③親をないがしろにしている
パッと頭に浮かんだ
相続のヒヤリハット事例って
こんな感じです
まだ相続が起こっていないから
争いにはならないけれど
相続が起こったら相続争いの
「火種」になること間違いなし
当事者は分からないけど
専門家には分かってしまう
ヒヤリハット事例
みなさんは
思い当たること
ありませんか?
このブログで書いた
法律専門家としてあるまじき
ドロドロ醜い感情を
私が胸に抱いたのも
叔父と叔母の長年にわたる
私と両親に対する
ヒヤリハットの積み重ねなんです
叔父も叔母も
絶対に分からかっただろうけど
私は彼らを許せなかった
ヒヤリハット事例を
解消せずに
相続が起こってモメてしまったら
仕方がありません
粛々とモメ事を解消するための
手続に移ることになりますが
まだ相続が起こっていないのなら
ヒヤリハット事例を解消しましょう
相続ではない別の相談で
私との何気ない雑談の中で
「ヒヤリハット事例」が分かれば
解消方法をお伝えしますし
上記の叔父の相続のときに
私が何を考えていたか
相続トラブルの原因についても
お話をしますよ
モメ事を起こした
張本人の言葉って
なかなか貴重だと思うんだけどな
車移動の方が
歩かなくて良いし
お金がかからないからって
車移動を選びがちだけど
自分が事故を起こしたことを考えたら
車移動で節約したコストなんて
一瞬で吹っ飛びます
身近な人の事故で
自分の運転に対して
より注意しようと思うし
やっぱ運転したくないから
公共交通機関使おうって
強く思った次第です
GWの残りの日程
無事故で過ごしましょ
それではまた!
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