３・１１は
今も続いている
被災地は遠くにあって
私たちの記憶は薄れるけど
かの地では今でも
色濃く記憶が刻まれてる
「会って」思い出す人、こと
「行って」分かる
私たちが忘れていること
という話です
何年か前に別れても
何年か後に再び出会うとか
人も書類も（
）不思議
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
過去を振り返る一週間でした
ビックリ！
司法書士の仕事ならでは
そんなことを感じるのは
知り合いに「会った」り
過去の自分に「会う」ことが多い
会うと言っても
当たり前に人に会うのではなく
知り合いの
司法書士が作った「書類」に会うとか
自分が過去に作った「書類」に会う
具体的には
知り合いが「証人」の公正証書遺言や
私の事務所名が表紙に書かれている
登記済権利証です
司法書士を
辞められたみたいなんです
その「書類」に書かれた
知り合い司法書士に
仕事を頼もうとしたけど
電話がつながらなかったって
知り合いというより
もちょっと濃い付き合いを
していた時期もあったから
辞めたことに驚いたけど
してるんだろうな？
ちなみに私は
自分が証人や遺言執行者になっている
公正証書遺言に「再会」することが
よくあります
「再会」するまでは
忘れていたその当時の出来事や
その時の感情が一瞬にしてよみがえります
公正証書遺言
遺言執行者については
こちらの記事で
僕の全財産は僕を殺した犯人に譲る（「元彼の遺言状」より） こんにちは！７０歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約」でサポートする司法書士村瀬なおひとです […]
知り合い司法書士が作った
書類に「会う」まで
私はその知り合いのことを
すっかり忘れていたけど
昨日の３・１１
東日本大震災のことも
３月１１日以外は忘れてる
そんな人は私を含め多いと思うんです
実は昨年、一昨年と
仕事で福島県に行く機会があって
福島県は今でも３・１１が続いている
ラジオから流れる情報は
その日の各地に放射線量や
復興についての取り組みがほとんどだし
道を行きかう車も
復興関係のトラックがほとんど
遠い愛知県にいては分からなかった
そんな生の被災地の状況を知れましたが
行かなきゃずっと知らないままだった
メヒコのフラミンゴ館
ただずっと
３・１１を思い続けるのは
なかなか大変だから
私は忘れていても
ずっと被災地を支援し続けられるように
些少ですが毎月寄付を続けているし
福島県に行って
観光とか飲食して
お金を落とすのも立派な支援だと思う
愛知県からは
飛行機や新幹線乗り継いで行くから
ちょっと遠いけれど
美味しいものがたくさんあります
いわき市だったら
フラミンゴを見ながら
カニピラフを食べるお店
メヒコ
メヒコってスペイン語で
メキシコだけどメキシコ色のない
メヒコのカニピラフ
【メヒコのカニピラフ】
http://www.mehico.com/menu/menu_grnd_01.html
仕事でなけれど
ちょっと行きにくい
東北だけれど
また行ってみたいな
それではまた！
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