これからは
「自分ファースト」の時代
自分を満たし
自分ファーストで生きること
それが大切
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
自分ファーストで行こう
ピタリとハマった
もう１１月も半ばで
来年のことを言っても
鬼が笑わない時期になりました
この時期
みなさんは何をしていますか？
私は来年開始予定の
新規事業の具体的な行動を決めて
助走していて
今やってる事業の
ブラッシュアップとして
「自分の強み」「理想客」の
再確認をするとともに
自分が仕事を通して
お客さんに見せることができる
価値について
月に１回時間を取って
頭を悩ませて考えています
特に私が頭を悩ませているのは
世界観
この世界観とは
自分の言葉と行動を通して
表すものであるとともに
自分が率先して
自分のお客さん、ファンを
連れていきたい世界のこと
ただ、世界観って抽象的すぎるし
そんなことを
今まで考えたこともなかったから
だいぶ悩んだけれど
今の仕事をしているのか
仕事を通じて何を学び
どう変化していったのか
そこから考えたら
ほんのちょっと
世界観が分かってきたんです
そもそもなんで私が
今の仕事を選んだのかは
自分の病気があって
多くの人のお世話になったから
小学生のときに恩返しとして
「人の役に立つ職業」に就きたい
そう思ったから
そんな私の病気のことは
こちらの記事で
あの時のことは今でも不思議と覚えているんです 小学１年生の夏休み友だちと遊んで帰ってきたとき母が「私の異変」に気付きました ちょっとこっちへいらっしゃい！ […]
念願かなって
司法書士になって
借金整理の仕事を通じて
「人の役に立ってる」
そんな充実感はあったのですが
今にして思えば充実感はあったものの
私は幸せではなかったし
ちっとも豊かじゃなかった
当時の私の考え方は
他人に貢献することで他人を幸せにして
それから自分が満たされて自分が幸せになる
２番 自分
こんな「他人ファースト」が
ずっと私の頭の中を占めていたんです
ただ仕事を始めて１０年経った時
父が病気が分かってわずか３週間で
あっという間に亡くなったこと
そんな父の死が
私の生き方、考え方を
大きく揺さぶったんです
自分はこのままで良いのかな
自分の人生を、生き方を変えないと
この先、後悔するんじゃないか
生き方を変える
生き方を変えること
それに「アンテナ」が立ってから
いろんな出会いがあって
とても葛藤があったし
自分の中でも強く反発があったけど
２番 他人
って
自分ファースト
自分ファーストに
考え方を変えることができた
そもそも
他人に貢献して他人を幸せにして
自分が満たされ自分が幸せになる
そんな考え方自体が
思い上がりはなはだしく
おこがましい
自分で自分を満たしていない
自分が幸せでもない
そんな中途半端なヤツが
どうして他人を幸せにできるんだ
そう気づけたのは
自分の人生での
最大の発見でしたね
自分ファーストになって
あふれるくらい自分を満たして
幸せになっているから
あふれるくらいの
「自分満たし」、幸せのおかげで
１０年前に比べて
ずっと他人に良くしてあげられてるし
仕事の面でもお客さんに
より貢献できているんです
で、人生を、仕事を通じて
「自分ファースト」が
自分の世界観がキーワード
って気づいたんですが
で、私がお客さんにしている
７０歳以上のひとり暮らし女性も
「他人ファースト」だったと思うんです
女性は親、夫、子どもに尽くして
色んな事を我慢して
自分を押し殺している
言い方悪いんだけど
ひとりになって自分のことだけ考えて
人生を楽しめるのに
自分ファーストになれてない
だから私が見せたい
世界観は
自分ファーストな生き方
まだ文章化できてないけど
私自身を通じて私の仕事を通じて
自分ファーストな生き方に満ち溢れた
そんな人をどんどん増やす、です
自分で言うのもナンですが
上っ面じゃない、自分の仕事
自分のお客さん、自分の人生から出た
説得力のある世界観ですよね
お世話ばかりしてきた女性が
自分ファーストにすることを
必死でしてるんだよ
私に「自分ファースト」の
ヒントをくれたのは
やっぱり女性だったんですが
自分ファースト
自分を満たすとかって
とんでもない自分勝手って
思われるかもだけど
４０歳過ぎたら
誰しもが自分を満たす
自分ファーストで良いと思うんです
もう４０歳過ぎたら
自分がいつどうなるか
分からないから
早いとこ覚悟を決めて
私と一緒に
自分ファーストな生き方しましょう
それではまた！
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