あの時あの人と出会って
あの一言があったから
嫌われることを覚悟で
「耳の痛いこと」言ってくれる人
あなたのまわりにどれだけいますか？
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
先日
若手の経営者から
こんなことを聞かれました
拘束力、強制力のつよい
「あの」異業種交流会に
参加されているのですか？
毎週開催されて
毎回交流会のメンバーへの貢献が課される
異業種交流会に私が参加している理由
参加しているんだよ
って答えました
というか
いつもそう答えています
まあ居心地悪いというのは言い過ぎで
もし居心地悪くしてるとしたら
自分に大部分の原因があるのだけど
居心地悪いからって辞めてしまっては
私には居心地の良い集まりしか
なくなってしまうから
自分に緊張感を持たせるために
「あの」異業種交流会に参加してます
ほんの１０年くらい前の私には
家庭外に居心地の良い集まりとか
仲間と言われる人たちはいなかったけど
今は居心地良くて仲間もいる
私がそうなれたのは
「あの人」がいたからでした
就職したこと
ないんですよ
じゃあどうやって
生活してるの？
それが
「じゅんじゅん」との
出会いでした
じゅんじゅんの仕事は
ネットワーカーで
人の紹介が増えるほど
収入もあがる仕事
たぶん私が初めて出会った
ネットワークビジネスで
成功している人で
「サムライコンサル塾」という
経営者向けのセミナーでなければ
彼と出会うことはなかったと思う
で、１０年くらい前の私というのは
司法書士のキャリアが１０年あって
知識も仕事もあって性格に問題があって
いけ好かなくてプライド高くて
そのくせホントは自信がなくて
いつも人の悪口言って人をけなして
人を貶めていた
とにかく
問題人物だったと思う
（問題人物だったころ）
で、サムライコンサル塾で
学んだ成果としてセミナーを
やることになって私は
講師に立候補したんですが
ガチ説教
じゅんじゅんから
めちゃくちゃ説教されたんです
セミナーのリハをやったのに
講師の私がグダグダでリハに来た人を
激怒させてしまって
いい加減な姿勢で
リハに参加したことと
その他もろもろについて
後日呼び出されて
「耳に痛いとはこう言うことか」
というくらい説教をされた
セミナーはどうにかこうにか
上手くできたんだけど
その後もダメ出しが続いて
これこれこういうところで
損をしていると思いますよ
ダメ出しされたんだけど
ちっともイヤじゃなかった
的を射ていたのもあるけど
嫌われるのを覚悟で本当に
私のことを思って本気を感じたから
キチンとしよう。
指摘されたことは直そう
問題人物だった私も変わっていった
誰も注意をしてくれません
「嫌だ」と思ったら
黙って去っていくだけ
「耳に痛い」ことを
言ってくれる人は少なくなるし
「お山の大将」になって調子に乗って
気づくと真っ逆さまに落ちてしまう
耳に痛い忠告をすることは
とても勇気のいること
相手のことが好きだから
あえて勇気を振り絞って
「耳に痛い」忠告をしてくれる
あなたの周りにどれだけいますか？
「あの」異業種交流会の
スローガン
与えられる
私はとても好きなのもあって
この会に参加しているし
まさに「与える人」だから
私も「与える人」でありたい
私に「耳の痛い忠告」をしてくれる人は
いなくなる
私が「耳の痛い忠告」を与えつつ
その忠告を自分のこととして受け取る
じゅんじゅんに会ってないけど
今はどこにいるんだろう？
それではまた！
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