１０年かけて開発した
牛丼に代わる〇〇丼
どんな味なのか興味あるし
実は〇〇丼って
私にとっても馴染みが深く
いろんなことを思い出す味
そんな思い出の味
思い出の記憶、経験
引き継ぐものはなに？
引き継がせたいものがあるなら
本当にそれを継がせないのか
それ以外にも継がせるものについて
考えなきゃいけない
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
早期の火消しを図った
吉野家取締役の舌禍事件
人権問題だ！と憤る人
牛丼食べたい！と喜ぶ人
いろいろいて興味深いです
自分を印象づけたいウケも狙いたい「さすが！」と言われたい その気持ちは良くわかるけどマーケターであるなら常にマーケットだけでなくターゲットつまりお客を想像し創造しないと[…]
で、
問題の取締役も関わったであろう
吉野家の新商品がひっそりと
発売されました
親子丼
写真はめっちゃ美味しそうだけど
実際はどうなんでしょうね？
大きめに切った鶏肉
ちょっと皮も入れて
トロトロのたまごがたまんない
そんな親子丼は私にとって
とても思い出深い食べ物
大学合格して
初めてのひとり暮らしを始めるときに
母親に教えてもらった料理が親子丼
「だしの素」で出汁を作って
鶏肉と野菜を煮て
ときたまごを流しいれて出来上がり
レシピあってるかな？
親子丼と言えば
初めてのひとり暮らしで
不安だった時を思い出します
ただ不安だったのは
私の母も同じで
私と離れたことで
心を病んでしまいました
空の巣症候群
私が家を出たことで
母の心にポッカリ穴が空いた
家に残ったのは仕事に忙しい父と
決して母に心を開かない義母
私と言う唯一の見方を失った母
そりゃー心を病みますよね
愛する家族との永遠の別れを経て
心にポッカリと穴が空いた
そんな依頼者をたくさん見てきました
どれだけ将来の備えがあっても
感情のおきどころの備えはしようがないし
悲しみを癒すには「日にち薬」しかないし
「日にち薬」が効くまでに
残された家族には
いろんな問題が降りかかります
相続するものがあっても
それを相続することで
たくさんのお金がかかることがある
たとえば
ひとり暮らしの親が亡くなって
実家に行ってみたら
大量の残置物があって
その残置物の処分に
多額の費用がかかったり
実家の痛みが激しくて
建物の解体が必要であれば
さらに高額な費用が
相続人に降りかかります
たぶんこれって
私の住む岩倉市のような
「田舎あるある」だと思うんですけど
土地はあるけど
お金がない
相続する不動産はたくさんあるけど
預貯金が少ないから
相続することでかかる税金が払えない
そんなケースが田舎はあるんです
そんな場合は
まさに「負動産」ですよね
だから
家族に相続させたいものがあるなら
お 金
不動産と一緒に
それなりのお金も
相続させないと家族が困ります
不動産を売れば良いじゃない
「パンがなければ
お菓子を食べれば良いじゃない」
ってマリーアントワネット
みたいなことを思うでしょうけど
そんなにすぐに不動産は売れないし
不動産を売るにも
それなりのお金がかかるから
やっぱりお金は必要です
お金、お金、お金って
しつこく言いましたけれど
ホント大事なんで
しつこく言いました
キノコの煮物みたいな
「キノコのアヒージョ」
ひとり暮らしをやめて
今はすっかり料理をしなくなって
やっても「アヒージョの素」を使ったり
肉を切って出すくらい
それでも大学４年間
ひとり暮らしをしたおかげで
料理や家事の大変さが分かったから
私も成長できたと思う
ただうちの子が
ひとり暮らしとかで
家を離れたら
私も
「空の巣症候群」になるんかな
それではまた！
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