吉野家に若い女性がハマるには?

 

自分を印象づけたい
ウケも狙いたい
「さすが!」と言われたい

 

 

その気持ちは良くわかるけど
マーケターであるなら常に
マーケットだけでなくターゲット
つまりお客を想像し創造しないと

 

 

ハマる食べ物
ハマる人
ハマることは何?

 

 

 

 

あなたの勧めるモノは
自分が売りたいモノですか?
それとも相手に役立つモノですか?

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

売りたいモノより
役立つモノを売れ

 

 

たぶん私って
ちょっと変わっていると思う
学生時代からずっと運動してきて
腹ペコなことも多かったんだけど

 

 

吉野家

 

 

吉野家に入っても
牛丼を頼んだことがない
いつも「豚生姜焼き定食」だった

 

 

それでも

 

 

牛丼=吉野家

 

 

一昔前なら
牛丼=吉野家
だったけれど

 

 

今は
牛丼を出すチェーン店は
いくらでもある

 

 

それなのに吉野家は
未だに牛丼という商品にこだわって
お客さんを見なくなっちゃったのかな?

 

 

そんな残念なニュースでした

 

 

 

 

若い女性が食について
どんな困りごとがあるんだろう?
どんな考えがあるんだろう?

 

 

著名なマーケターに対して
失礼を承知でいうなら
お客さん、この場合なら若い女性の
食についての考えが抜けていて

 

 

自社の牛丼を
ハマるくらい食べさせるには
どうしたらいいか

 

 

そんな自分都合
自社都合の考えに
とらわれ過ぎて
自分の首が締まってしまった

 

 

言うなら
「お客さん目線を持とう」
そんなありきたりのフレーズが出るけど

 

 

今回の吉野家の取締役のような
性差別、人権無視の発言が次から次に
世の中に出てくるように

 

 

お客さん目線のない
売上重視、会社の利益重視
そんな考え方、販売方法って
次々と世の中に出てきますよね

 

 

お客さんの話を聞いて
お客さんの状況にあった提案をしても
お客さんから「NO」を言われることは
私だってあります

 

こんな
ワケの分からない

提案しやがって!

 

お客さんの状況を踏まえて
ベストな提案と私は思っても
お叱りを受けることだってあります

 

 

決して私都合ではなく
お客さん都合で提案したのに
お客さん無視の「私都合」と
思われてしまうこともあるから

 

 

私は問題発言をした
吉野家の取締役を
非難することはできません

 

 

「私都合」と誤解されても
それでもやはり私は
お客さんに合った提案をしたいから

 

 

お客さん目線に立つために
専門家たちとではなく
一般の人たちと交わっていたい

 

 

専門家とばかり関わっていると
どうしても専門的すぎたり
マニアックになり
お客さんから遠くなってしまう

 

 

きっと吉野家の取締役も
お客さんから
離れすぎてしまったんだろうな

 

 

実際に自分が吉野家の店舗で
自腹で牛丼食べてハマってみる
自分がハマらないものは
他人だってハマらない

 

 

現場に行ってみて
お客さんに会ってみないと
分からないことはたくさんあるからね

 

 

時間のないサラリーマン
お腹を満たしたい男子学生
濃い味が好きな男性

 

 

私が思う
吉野家の理想客って
とにかく男性だから

 

 

若い女性に「浮気」して
お客にするのは諦めたほうがいい

 

 

理想客の男性について
徹底的に妄想して妄想しまくる
そうすることで
何か見えてくるんじゃないかな

 

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私はずっと「浮気」せず
70歳以上のひとり暮らし女性
その層の方が理想客だから

 

 

実際に
70歳以上の女性に多く関わって
日々妄想をしています

 

 

ちなみに
吉野家にハマらない
私がハマっている食べ物は

 

 

 

アポロチョコ

 

 

コンビニに入ると
ついつい買っちゃうんですよね

 

それではまた!

好きです司法書士

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