「細く弱い」が男性を助けるワケ

自分の居場所は
複数あったほうがいい
細く弱くても

 

 

仕事ばかり家庭ばかりもツマラナイ
ちゃんと自分の居場所を作る
それも複数作るべきだと思うんです

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

居場所ありますか?

 

 

私だと習い事かな?

 

 

先日
「うちの家計は誰が支えてる?」
ってショッキングな質問を
うちの子に投げかけられましたが

 

 

子どもとの会話で家計以外にも
「居場所」についても話したんです

 

 

会社員の人って
会社の人間関係が全てだから
会社辞めちゃうと人間関係
オールリセットされちゃうからね

 

 

会社の人は会社の人間関係が全てだから
あえて会社以外の人間関係を密にして
「居場所」を作らないとダメだよね

 

 

なおひと
君たちも家と学校以外の
「居場所」をできるだけ
たくさん作った方が良いよ
習い事でも趣味でも何でもいいから

 

 

そんな話をしたんです

 

 

別に「居場所」と言っても
ガッツリ濃い集まりとか
何かの会でなくてもいい

 

 

どれだけ薄くても
関わりが細くても
つながっていて自分が
「居場所」と感じられればいい

 

 

友人に教えてもらったこの本から
ちょっと意訳も入れたけど
「居場所」の大切さを学びました

 

 

本読むのが一番良いけど
本読むの嫌いな人は
「弱い紐帯の強さ」
というワードをググってみて

 

 

つながり
つながることが得意なのって
男性よりも女性だと思う

 

 

職場、自分自身、子どもを介して
習い事、地域、何かの集まりで
何かしら「つながり」を築いていく

 

 

年配になっても病院、介護で
年配の人の集まりで
「つながり」を築いていく

 

 

私にアクセスしてくださる女性も
そんな「つながり」を介してだったりで
細くて弱い「つながり」のほうが
私の仕事に結びつきやすいので

 

 

細く弱い「つながり」の方が
かえって「強い」のかもしれない

 

 

男性は退職して「ただの人」になっても
一部上場〇〇株式会社の〇〇部長
ってのが、いつまでも頭にあるから
「つながり」築くのがヘタクソ

 

 

「ただの人」になっても
寄り添ってくれる妻子がいればいいけど
妻子から三下り半を突き付けられたり
妻子がいなくなってしまったら・・・

 

 

そんな男性に参考になるよう
こんな記事も書いています

 

        

 

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もう定年退職が近い方は
ちょっと難しいかもしれないけど
30代、40代の男性は今のうちから

 

 

細く弱いつながり

 

 

会社外でのつながりを
多く作っておくと
ビジネスに発展することもあるし
セーフティーネットにもなりうる

 

 

だから会社人生はそこそこで
家族との関係を大切にしつつ
細く弱い「つながり」作りすべきですよ

 

 

私のブログを読んでくださる方も
私と細く弱いけれど
「つながって」いますからね

 

 

じゃーさー
お父さんはどんな
居場所があるの?

 

 

毎日ブログ仲間
司法書士仲間
民生委員の関係
セミナー仲間
朝活の関係
中高の同級生
SNSのつながり
・・・・・

 

 

子どもに聞かれて
数えてみたら細く弱いけれど
私にはこんな「つながり」があった

 

 

けれど
子どもがもうちょっと成長して
私に関わってくれなくなる
そんな時に備えて

 

 

新しい「つながり」を
考えています

 

 

ゴルフ

 

 

なかでもゴルフが
良いんかなって思っています

 

 

「ゴルフ沼」にハマるの怖いけど
細く弱い「つながり」候補で
ゴルフ考えています

 

それではまた!

好きです司法書士

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