「ちょっと詳しい人」には要注意!

いったい
いつになるんだろう?

 

 

どうも2月から
打てるらしい・・・

 

 

こんにちは!
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」でサポートする
司法書士村瀬なおひとです

 

 

どうも2月に打てるらしい・・・・

 

 

今月の初めくらいに
私の母が唐突に言い出しました

 

 

何でも2月から高齢者は
新型コロナのワクチンが打てるらしい
って

 

 

 

なおひと
えっ
そのソースはどこ?

 

 

って聞いたら

 

 

△△の〇〇さんが
言っていたから

 

 

って

 

 

アメリカ、ヨーロッパが済んでから
ようやく日本にワクチン来るんじゃないの?
2月は無理じゃないのかな~?

 

 

って言っておきましたけどね

 

 

ステイホーム
リモートワークで
家に閉じこもりがちだと

 

 

情報源はテレビや
インターネットに偏ります

 

 

特に年配の人は
「テレビが友だち」という人が
多いからテレビを信じちゃうし

 

 

情報も自分に都合よく
「加工」しがちになってしまうので

 

 

高齢者は
2月からワクチン接種って
なってしまったんだと思う

 

 

2月の次は3月になって
ワクチン供給の契約がどうの
予定数が確保できてないだの
情報が右往左往してる

 

 

 

国会議員の中で
河野議員は信頼できるけど
そんな河野議員でも

 

 

4月1日以降って
言葉を濁したから
5月とか6月になるかも

 

 

いずれにしても
今後はデマやウワサに流されず
正確な情報をつかまないとね

 

 

 

子どものいない夫婦は
相続のとき何もしなくても
妻が全部の財産をもらえる

 

 

離婚していれば
前妻の子と縁が切れ
前妻の子は相続人にはならない

 

 

300万円までは
贈与税がかからない

 

 

こんな風に
相談に来られる方の中にも
根拠のない情報に翻弄されて
トラブル寸前の方がいます

 

 

なおひと
えっ!
そんなの誰が
言ってたんですか?

 

 

と聞くと

 

 

どこかで聞いた

 

 

ちょっと(相続に)
詳しい人が言ってた
 
って
しれっと言うし
 
 
「ちょっと詳しい人」
言ってること間違ってるし
だいたい「ちょっと詳しい人」って
誰やねん
 
 
 
ちょっと余談ですけど
この
 
 
ちょっと詳しい人とか
友だちの意見って
 
 
時に専門家の意見よりも
相談者が重要視することがある
 
 
専門家が耳の痛いことを言ったり
自分の希望に沿うようなことを
言わない時に
 
 
ちょっと詳しい人が
現れる気がするなぁ
 
 
 
プロとは言え私も人間なので
判断を誤ることがありますが
そんな時は「ちょっと詳しい人」でなく
私以外のプロの意見を聞いてください
 
 
プロが判断を誤ったら
責任を取ることはできるけれど
「ちょっと詳しい人」は責任取らない
損をするのはあなたですからね
 
 
相続のプロ選びに迷ったら
コチラ
 
          
 
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自分の財産、命にかかわる情報は
デマやうわさに惑わされず
きちんと「ソース」にあたること

 

 

もし自分で
「ソース」にアクセスできないなら
その道の専門家にキチンと確認しましょう

 

 

くれぐれも自分の勝手な判断とか
「ちょっと詳しい人」のアドバイスで
コトを進めないようにしてください

それではまた!

好きです司法書士

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