なんで
あんなに
「かたくな」だったんだろう？
贈り物も、人の気持ちも
私は素直に受け取れなかった
人の好意、人の気持ちは
素直に受け取れば良いのに
「田舎あるある」で
思い出したこと
物であれ言葉であれ
人がしてくれることは
素直に感謝しかない
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
春キャベツですか
嬉しいです！
たぶん
私の住む岩倉市のような
田舎では「あるある」なんでしょうが
野菜をよくもらう
依頼してもらっている
お客さんから野菜をもらうことが
良くあるんです
キャベツ、玉ねぎ、ねぎ
トマト・・・
新幹線も止まる
ＪＲ名古屋駅から
電車で１５分くらいの岩倉市ですが
周りは田畑がいっぱいで
桜並木もあってカワセミもいる
なかなかの田舎
畑やってる農家の方も多いから
そんな方から野菜をいただくことも
良くあるんですが
こういうのって
とても嬉しい
いただいていますので
以前の私は手続が終わって
報酬をいただいたら
報酬以外の頂き物を
受け取ることがなかった
受け取ると何か面倒なことがある
そんなことを思っていて
贈り物を受け取ることは
なかったのだけれど
受け取ってあげないと
ダメだよ
人が感謝の気持ちを表せるのは
物をあげるか、言葉をかけるか
だからそれを受け取らないのは
人の感謝を拒絶することになる
だから
受け取らないとダメなんだよ
って教わってから
素直に心から感謝して
贈り物も人の言葉も
受け取れるようになったんです
なかなか受け取りにくいものに
人のアドバイスってあると思う
私は多少弁も立ったから
人から意見されたり
アドバイスされたら
即反論、反発してたから
人の意見や
アドバイスを受け取れない
そんな人の気持ちは分かるんだけど
人が意見してくれるのって
勇気がいることだし
私のことを考える時間も使ってくれた
それって感謝しかないと思うんです
例え
自分にとって的外れでも
相手からそう見えるのであれば
それは的確なアドバイスだから
人の意見
アドバイスは感謝しかない
って、アドバイスについて
過去のブログの中に
私について書いてくださった
板坂先生のブログがありました
長い出張から帰ってきた そして昨日は 53歳の誕生日じゃったんじゃけど 今回は大阪で2回セミナーして 名古屋でセミナーを…
板坂先生に
このブログを書いてもらってから
２年以上経つんだけれど
成長できてるなという点と
まだ改善が必要だなってことが
人と接しているとよく分かるんです
以前は徹底的に論破して
相手を叩き潰していた場合でも
今は余裕をもって相手を観察して
上手く対応できるようになってるし
嬉しいこと悲しいことの
リアクションも大きくなって
人としてどんどん良くなっている
これって
私が人から学んで
実践してきたからですが
ある経営者の方が
学びについてこんなことを
書いていたのが気になりました
②自己肯定をして欲しい人
学ぶ人には２種類の人がいて
自分を、自分の事業を良くしたいから
厳しいことを言われても学ぶ
そんな人と
厳しいことは言われたくない
自分のことを認めて欲しい
自分に合うことだけ学びたい
という人がいる
師とあおぐ人から
与えられる学びを
①②どちらの人が上手く活かせるか
明らかですよね
そして
あなたはどちらの人ですか？
それではまた！
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