男には分からない
女性ならではなのか？
男性の敵は男性とは言わないけど
なぜか女性の敵は女性と言う
ほんとに女性の敵は女性なのか？
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
質問もキツかったです
家庭裁判所の調停手続のため
サポートしている女性に付き添って
家庭裁判所に行ったんです
弁護士なら依頼者と一緒に
調停に参加できるのですが
司法書士は調停に参加できないので
「黒子役」としてサポートする
で、調停手続というのは
「調停委員」という
男女のペアで構成されるのですが
その女性の調停委員が
私の依頼者に
最初とてもツラくあたったって
見かたによっては
私の依頼者は
女性の敵
女性の敵と見られるかもしれないけど
仮に敵だと思っても調停委員という人が
嫌悪感のような
個人の感情を出すって良くないし
私はそういう人は苦手です
ただ、依頼者が
真摯に調停に取り組む中で
次第に調停委員のキビしい態度も
変わっていったって
女性の敵は女性というか
同性は同性を厳しく見て
厳しく当たりがちで
私自身もいつも
男性は計画性がなくて
行き当たりばったりだから
困るとか仕事しにくいって
こんなブログを書いているけれど
同じ男性として忍びないんですけどお断りしています 差別だ！とお叱りうけるかもだけどしっかりと向き合ってくれないと力を入れてサポートできないから ７０歳以[…]
こんなブログを書きつつも
私自身が男性で
男性にしっかり将来を考えて欲しいから
励ます意味で書いているんですけどね
よく言うよね
ってパートナーに言うと
とたんに機嫌が悪くなって
「男の敵だって男でしょ！」
って反論が飛んできたんだけど
じゃあ、女性にとっても
男性にとっても「敵」は誰なのか
それを考えてみたら
前例とか
同調圧力とか
慣習とか
そういったものじゃないかな？
私自身が何もないところから
今の仕事を始めて
どうにかこうにか仕事をやれているのは
前例、同調圧力、慣習を疑って
自分で考えて道を切り拓いてきたから
私と同じようにチャレンジをしたいけど
前例、同調圧力、慣習に阻まれて
なかなかチャレンジできない女性
自分のやりたいことを抑えて
他人のために尽くしてしまっている女性
そんな人を私はサポートしています
冒頭に書いた
私がサポートしている女性も
尽くしてきたパートナーを失って
自分の人生を歩み始めたばかり
「女性の敵」と
厳しい目線を受けても
自分の信じる道を進む
そんな自分ファーストの女性
チャレンジをしつづける女性を
私は「見守り契約」で
サポートしていきます
自分ファースト
見守り契約については
こんなブログも書いています
えっその主人公って新しいな 何歳だってやりたいと思った時が適齢期 ７０歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約」で元気なときからもしもの時までサポート[…]
女性の敵と誤解された
私の依頼者は私という味方がいて
私自身も私の味方になってくれる人がいるから
誤解されても
誹謗中傷を受けても気にしませんが
近々、集団から「つるしあげ」をくらうらしい
自分ファーストを貫く以上
同調圧力を上手く受け流しつつ
言うべきことは言って
聞くべきことは聞いてやっていく
でも
どんな「つるしあげ」をくらうのか
ちょっと楽しみです
それではまた！
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