誰かに合わせてみても
合わせた誰かは自分には
何もしてくれない
時には誰かに合わせず
そのままの自分でいたほうが
かえって人に好かれるのかも
あえて
嫌われにいく必要はないけど
自分が楽で人に好かれた方が良い
そんなに気を使わなくても
楽に生きればいい
あと何年生きられると思っているの?
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
ついつい私も好きになってしまう
男女関係なく
ハッキリと好きと言われたり
人づてに「あの人あなたのこと
好きと言っていたよ」と言われると
私はすぐに好きになってしまいます
たとえ好きになってくれる人が
女性ではなく「おじさん」でも
私は嬉しいんです
これまでの人生を振り返ってみて
私は「人を避ける人生」
だったと思います
人と接すると
自分のことを話さないといけないし
話して面白いこともないし
自分には何も価値がないと思っていた
けれど
人と接しないわけにはいかないから
人に合わせようとすると
どんどんズレていってしまう
だから
なるべく人と接しない人生を
30代の後半までしていたでしょうか?
そんな
人と接しない人生ではいけない
人はどうあれ自分らしく生きよう
そう決意した出来事が
私の父の死でした
父の死と
私の変化については
こんな風に書いています
不思議なもので
人に合わせようとしたときは
誰にも相手にされなくて
人に合わせない
自分らしく生きようと決めたら
嫌われることが増えたけれど
「好き」と言われることも増えた
あれは
なんなんでしょうね?
もちろん自分らしく生きるのと
好き勝手生きるのでは
意味合いが違うけど
自分らしく生きたら
とても楽になった
人間だもの
合う合わないはある
合わない人は合う人とやればいい
私は合う人とだけ会います
私と合うあなたはОK
私と合わないあなたも
もちろんОK
そんな風にシンプルに
考えられるようになったのが
良かったのかもしれません
それに40歳を過ぎたら
いつ死んでもおかしくない
そんな貴重な人生を
自分らしく生きないのは損だし
仕事柄多くの人の死に関わっているからか
自分の命は有限、人生は楽しむもの
そういう考えが強くもなりました
気づいたらもう50代なので
ますます残された人生の先が
見えてきたから
急いで楽しまないとなぁ
仕事も充実している今だからこそ
楽しみもますます充実させないとと
ちょっと焦っています
〇〇歳になったら
定年退職したら
子どもの手が離れたら
そんな風に区切りを決めても
その区切り前に
人生が終わってしまうかもしれない
そんな風に
人生の終わりを迎えた人を
私は何人、何十人、何百人見てきたから
私は楽しむことを先送りせず
今すぐ楽しみます
それではまた!
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