「青天を衝け」との、依頼者とのつきあい方とは?

できるだけ多くの人に
できるだけ多くの幸福を与えるように
行動するのが我々の義務である
(渋沢栄一)

 

 

えっと
何をした人なんだっけ?

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

私は18時BS派です

 

 

バレンタインデーから始まった
大河ドラマ「青天を衝け」
18時開始を前にスタンバってたら

 

 

はいコレ

 

 

って
パートナーから

スタバカードをもらいました

 

 

甘いものは
あまり得意じゃないし
なかなかオシャレだから嬉しい

 

 

・・・でも
スタバでは
「本日のコーヒー」しか
飲んだことありません

 

 


「青天を衝け」ですが

 

 

「麒麟がくる」は
闘いが多く派手だけど
「青天を衝け」は
闘い少なめで地味っぽい

 

 

それに過去の大河ドラマでも
明治以降の近現代って
視聴率あんまり良くないし

 

 

私自身が
「渋沢栄一」って人のことを
あまりよく知らないんです

 

 

約2年前渋沢栄一が
大河ドラマの主人公って知って
こんな本を買ったけど
読んでなかったしね

 

 

 

でも
あんまり知らない人だからこそ
しっかり知ろうと思うし

 

 

しっかり知ろう
しっかり学ぼうと思うほどに
渋沢栄一のことが好きになると思う

 

 

まずは
「論語と算盤」からだな

 

 

 

 

よく知らないから
知ろうと思う
知って好きになるってのは

 

 

私の姿勢

 

 

私のところへ
来られる依頼者に対する
私の姿勢と同じです

 

 

私は主にこのブログで
私の情報を垂れ流しにしてるから
依頼者は私のことを
ある程度知っているけれど

 

 

私は依頼者のことは
何も知らないから
電話なりメールで
依頼者の困りごとを知って

 

 

実際にお会いして
お互いの人となりを知って
相談だけで終わったり
継続して依頼を受けることになる

 

 

「見守り契約」は
本当に信頼関係が築けなければ
依頼をされることはないし
その人の人生に関わることはできない

 

 

「見守り契約」については
この記事で

 

          

 

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家の名義変更や
預金解約などの
相続手続だって

 

 

依頼者はもちろんのこと
相続に関わる人のことを
よく知らなければ進めることは
できませんし

 

 

下手な対応をして
相続に関わる人たちを怒らせて
相続をこじらせることだって
ありうるから

 

 

とにかく聴く

 

 

依頼者を中心に
相続に関わる人の話を聴く

 

 

上手に聴いてあげられれば
信頼してもらえるし
安心してもらえるし
相続手続もスムーズになる

 

 

それに誰でも人に話を
聴いてもらって安心した
そんな経験はあると思うんです
私自身ももちろんあります

 

 

上手に聴けたことで
依頼者は誰にも話せなかった
悩みをすべて話してくれて

 

 

私が悩みを聴けたことで
依頼者が問題解決に向けての
前向きな姿勢を持ってくれるしね

 

 

あなた自身のお困りごと
離れて暮らすひとり暮らしの親の
心配事を私に聴かせてください

 

 

スタバカードで
ホワイトデーの贈り物の
ハードルが上がったので

 

 

きちんと要望や
好みを聴いて
喜ばれるお返ししないとなぁ

それではまた!

好きです司法書士

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