オレの人生何も良いことなかった

 

オレの人生
何も良いことなかった

 

 

新年早々
衝撃的な出来事が
親戚まわりにあって

 

 

私自身も
「生き方」を考えさせられた

 

 

いま人生が急に終わったら
あなたはどんな気持ちですか?
不満?それとも満足?

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

自分の人生に
満足していますか?

 

 

何もしなければ数か月
手術をしても1年

 

 

私、そんな病気はドラマの中のもので
まさか自分の身内がかかるとは
思っていなかった
脳腫瘍なんて

 

 

脳腫瘍と診断されて
私の身内は
こんな声を漏らしたそうです

 

 

オレの人生
何にも良いことが
なかった

 

 

って

 

 

たしかに
脳腫瘍なんて重い病気だし
余命宣告もされたわけで
「良いこと」ではない

 

 

でも「良いこと」って
なんだろう?

 

 

もし今、不意に
人生の終わりを告げられたら

どんな気分だろうか

 

 

人生における良い悪いって
多くの人は「比較」
人との「比較」
良い悪いを決めている気がする

 

 

他人にあって自分にはない
それは悪くて

 

 

他人にあって自分にもある
自分にあって他人にない
それは良いこと

 

 

そんな「比較」

 

 

そんな比較は時として
自分を駆り立てるパワーになるけど
時として自分をとことん追い詰める

 

 

だから良い悪いって
比較ではなくて
「自分基準」を設けて
「自分基準」で味わえばイイ

 

 

ちなみに
私の「自分基準」は
良い悪いではなく
楽しいか楽しくないかです

 

 

例えばどんな人が
楽しいとかは公表するとマズいから
どんなことが今楽しいかは

 

 

この曲を聴いていたら
ずっと楽しくいられる

 

 

ただ「自分基準」で
楽しいことに満ちている
私の人生もいつかは終わりが来ます

 

 

50歳になってからは
自分の終わりについて考えることが多く
身内の病気はより強く考えさせられます

 

 

なおひと
こんなに楽しい人生なのに
終わりが来るなんて惜しいな

 

 

って思う反面
自分の終わりと言うのは
自分の役割が終わった
とも考えられます

 

 

だから
「あなたの人生終わりです」
と告げられたら

 

 

なおひと
楽しい人生だったけど
自分の役割が終わったのなら
仕方ないな

 

 

って寂しくも
あきらめるでしょう

 

 

吹けば飛ぶような
小さな小さな司法書士事務所だけど
自分の好きなようにやれているし

 

 

自分で言うのもナンですが
私がなすべき役割とか
私の「目の付け所」がとても良いから

 

 

自分の役割を
引き継いでくれる人を
見つける

 

 

それもこの先の
自分の役割なのかなぁ
とも思うんです

 

 

オレの人生
何も良いことなかった

 

 

そう言った
私の身内だって
彼なりの役割を果たして
その役割を引き継ぐ時が来た

 

 

彼にとって悪かったことも
良かったであろうことも
親族の私たちが見守って
引き継いでいくんだろうな

 

 

ともあれ
ウチの親族は付き合いが濃いから
私も彼の闘病生活のサポートを
することになりそうです

 

それではまた!

好きです司法書士

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