話し合いを
有利に進めるために
考えることとは？
そりゃー
子どもは訳わかんないよね
こんにちは！
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」でサポートする
司法書士村瀬なおひとです
昨日のブログで
「麒麟がくる」について書いて
もう麒麟ネタはやめようと
思っていた矢先
織田家大反省会
って面白いネタが
Twitterの「トレンド」に
（織田万里さんのツイートより）
お母さんから
ご先祖様なんだよ
って聞かされて
歴史上の人物がご先祖様って
誇らしいなと思ってたのに
討ち入られる
殺されなアカンねん！
ご先祖様はなぜ
殺されなければ
ならなかったのか
って遠いご先祖様に
思いをはせる反省会も
開きたくなるよね
「反省しろ」とか
「ごめんなさいは？」なんて
私が反省会を開かせることはないけど
遺産分割協議
つまり相続の
遺産分けの話し合いについて
あやうく「反省会」を
開くところだったピンチを
防いだことは多々あります
準備万端で
臨みたいんです
結局カネだから
押せって言います
遺産分けの話し合いなんて
そうそうあることじゃないから
少し浮足立つ人が多いのかもしれない
まだ話し合いもしてないのに
自分が有利に進むように
短時間で話が片付くように
焦って焦っていく人が多い
話し合いって
相手のあることだから
自分の思うように進まないのに
ハンコ押して
とか
って
相手の気持ちを逆なでするような
言葉を遺産分けの話し合いの場で
吐く人がいます
もし少しでも
自分に有利に話し合いを
進めたいのなら
やらなきゃ
いけないことは１つ
お願いしましょう
有利に話を進めたいなら
「お願いする立場」だとわきまえ
ひたすら下手（したで）に出ろ
遺産分けの話し合いを
有利に進めるには？と聞かれたら
私は、そうお答えしています
下手に出て
手間暇かけて
誠意を尽くす
遺産分けの話し合いを
自分に有利に進めるには
それしかない
法律では遺産の取り分
つまり「法定相続分」って
妻が２分の１とか
きっちり決まっているから
その「法定相続分」以上に
自分がもらいたいのなら
相手の好意に期待するか
お願いするしかありません
遺産分けの話し合いを
自分に有利に進めたい人
相手の気持ちを逆なでして
「大反省会」を開きたくない人
私までご相談ください
ちなみに
「織田家大反省会」ですが
話し合いの結果
友達には
やさしくしよう
って
織田家臣軍にも
友達にも
そして
遺産分けの話し合いをする
身内の人たちにも
やさしく
下手に出て
誠意を尽くせば
大反省会をすることなく
スムーズに話し合いは
進みますよ
それではまた！
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