「ネットわからん!」ワクチン予約あきらめる前に

自分だったら
ネット一択だけど

 

 

コロナ克服の第一歩が始まる
でもコロナ克服の前に
予約競争を克服しなきゃいけない
そういう話です

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

ネットが「穴」

 

 

こちらで
ワクチン予約

したいんですけど

 

 

偶然ふっと聞こえた
年配の人がかかりつけの病院で
直で予約しようとする声

 

 

電話はつながらないし
ネットなんて意味わかんない
直接病院行けば何とかなるかも
その気持ちめちゃ分かります

 

 

今のまま年を重ねたとしても
私はネット予約に困らないだろうけど
今の年配の人がネット予約って
無理ゲーでしかない

 

 

 

            

 

77歳の年配の男性が
ワクチン接種のネット予約を諦めた
という記事に対して

 

 

甘ったれるな!

 

 

挑戦せずに諦めるな!

 

って批判をする人がいるけど
年配の人だし甘えても良いし
できないことは人に頼ればいい

 

 

この記事にも書きましたが
接種場所にも付き添うし
ワクチン接種のネット予約も
私がお手伝いしますから

 

            

 

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昨日から名古屋市近郊で始まった
大規模接種の予約は電話とネットの
二段構えだけど報道によると

 

 

電話回線はパンクして
ネットは最初は混乱したけど
電話よりネットの方が
予約取りやすかったらしいし

 

 

ネット
わからん!

 

 

って放り出さずに
市町村によっては
サポートしてくれるとこあるし

 

 

どんなに細いつながりでもいいから
頼れそうな人に声をかけて
手伝ってもらってください

 

 

もちろん
私に声かけてもらっても
良いですよ

 

 

 

自分に
もしものことがあったら
身内のあの人に頼みたい

 

 

先日、おひとり暮らしの
年配の人と話した時に

 

 

自分が亡くなったとき
身内に後片付けを頼みたい

 

 

そんな話が出ました

 

 

奥さん、子どもがいる
もしくは兄弟がいる
そんな人なら良いけど

 

 

身内とは言え
関係がそれほど濃くない人
例えば「おい」や「めい」って微妙

 

 

後のことは
お前に任せたから

 

 

と、口約束だけしても
面倒ごとを押し付けられたって
頼んでもやってくれない

 

 

身内に頼むんだったら
やはり口約束じゃなくて
書類にする

 

 

それも公的な書類
公証役場で作る公正証書で

 

 

死後事務委任契約

 

 

死後事務委任契約書で
自分が亡くなった後の
後片付けを頼んでおくんです

 

 

死後事務委任契約
これについては
コチラの記事で

 

          

 

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公正証書で作るメリットは
作る前に意思確認をするから
「嫌だ」という人ではなく
「やる」という人に頼めますし

 

 

もし頼みたい人に断られたら
死後事務委任契約の文案を作る
私がお引き受けします

 

 

それに公正証書を作る
公証役場はまだまだ
「ネット化」には程遠いから

 

 

ワクチン接種予約みたいに
「ネット」に悩まされることはないし
公証役場への連絡は全て私がやりますよ

 

 

今のワクチン接種予約は
年配の人のみだから良いけど
私の年代が予約できるようになったら

 

 

みんなネットに慣れているから
壮絶な予約競争が起こりそうで
少し怖い

 

 

でもそうなったら
逆に「電話予約」の方が
空いてるかもなぁ

それではまた!

好きです司法書士

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