おひとり様の「ない」を何とかする

 

同性婚認めないのは
憲法違反

 

 

私が仕事を始めた20年前では
考えられなかった判決が出ています

 

 

でも違憲判決のあと
法的に同性婚が認められるのに
どれくらい年月かかるんだろう?

 

 

弁護士は「ない」を
「ある」にできる人
司法書士は「ない」なら
「ない」なりに何とか考える人

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

弁護士とは違う
司法書士のやっていること

 

 

同性婚を認めないのは
憲法違反という2例目の
違憲判決が名古屋地裁で出されました

 

朝日新聞デジタル

 法律上同性同士の結婚(同性婚)を認めていないのは憲法に違反するとして、愛知県内の同性カップルが国を訴えた訴訟の判決が3…

 

で、こんな画期的な判決を出した
西村裁判長ってどんな人なんだろうと
ちょっとググったら

 

 

49歳

 

 

で、違憲判決を勝ち取った
堀江哲史弁護士もググったら

 

 

43歳

 

 

裁判官、弁護士としては
若手の部類に入る方々が
何年も閉ざされていた重い重い扉を
コトリを開けた音がしました

 

 

う~ん私も
昨年までは
40代だったのになぁ

 

 

弁護士が裁判を起こして
裁判官が精査をして判決出して
それで世の中が変わることがある

 

 

私の仕事に関係があって
インパクト大きかったのは
「婚外子相続差別」違憲判決

 

日本経済新聞

結婚していない男女間に生まれた婚外子(非嫡出子)の相続分を法律婚の子(嫡出子)の半分とする民法の規定を巡る裁判で、最高裁…

 

結婚していない男女間に生まれた
婚外子の相続分が法律婚の子の半分とする
法律の規定は憲法違反

 

 

事実婚であろうが法律婚であろうが
子である以上相続分の差別をしては
ダメという判決です

 


こういう判決が出たら
私たち司法書士は
「そうなんですね」と従うだけで

 

 

そんな規定おかしいよねと思っても
裁判を起こして
世の中を変えるようなことはできません

 

 

それができるのは
弁護士だけで
司法書士の私ができるのは
今ある仕組みでやりくりすること

 

 

例えばおひとりさまのサポートで
こんな法律があったら
こんな手続があったら
そう思うんですが

 

 

私ができることは
「見守り契約」をやりくりして
何とかおひとりさまの
サポートすること

 

 

世間から注目されるような
世の中をひっくり返す
そんな派手なこと
私はできませんが

 

 

おひとりさまが不安に思うこと
おひとりさまが困っていること
法律や手続きをやりくりして
サポートするのが私のできること

 

 

世の中をアッと言わせるとか
世間から注目されることを夢見たけど
地道に年配の人のニーズあること
それをするのが私には一番合っています

 

 

また同性カップルの方のご相談も
実際の手続もまだ扱ったことありませんが
同性カップルの方が来られたら

 

 

頭をひねって
今ある法律や手続つかって
どうにかこうにか
やりくりするだろうな

 

 

同性カップルの方も
将来に不安を抱える
70歳以上のおひとり様も
ご相談くださいね

それではまた!

好きです司法書士

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