ミスでも的外れでも
〇〇することに意味がある
会議や勉強会では出席者が
必ずしなければならないことがある
私はそう考えてる
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
めんどくさそうだなぁ
私のパートナーが
とても面白いマンガ借りてきた
そう言って１冊のマンガ
見せてくれたんです
ミステリと言う勿れ
ただその時は
仕事が忙しかったのか
別のマンガにハマってたのか
読まなかったんですが
１月の「月９」ドラマで
放送されてて
ちょこっと見てみたんです
「鎌倉殿の１３人」の源義経が
主人公の久能整なんですね
ちょこっと見た感想として
めんどくさそうだなぁ
源義経
いや菅田将暉演じる
久能整に対する私の感想ですが
そういうよくしゃべる人
めんどくさそうな人
嫌いじゃないんです
（イメージ）
コイツ
何言ってるの？
先日
ほとんどの人が初対面の
ある勉強会にＺＯＯＭ参加したんです
私は勉強会や
会議に参加するときは
必ず発言する
発言を求められなくても
挙手して発言することを
自分の義務だって考えているんです
仮に私の発言がミスや間違い
的外れ、トンチンカンでも構わない
コイツ
何言ってるの？
って呆れられても構わない
実際に
先日の勉強会でも
私の発言の意図が分からないと
ツメられたけれどね
初対面でも
新参者でも
場ができていようがいまいが
参加を認められたということは
発言する義務と責任があるし
勉強会って勉強するため
学ぶために参加してるんだから
自分が気づいたこと
思ったことを発言することは
自分の学びになるし
誰かの学びにもなるんです
だからじーっと黙っていて
求められた時だけ発言するって
参加する意味がないと思うし
参加者の責任を果たしていない
参加者が固定され
場ができあがってる勉強会とか
ある程度方針が決まってる経営者からは
想定内のことしか生まれない
私も同じ仕事を
２０年以上続けてきてるから
想定内のことを言われても意味がない
言われるなら
私の仕事を知らない人に
的外れなことを言われた方が
新しい発想が生まれるんです
整理されていたり
私が受け入れやすい
アドバイスって
私の想定内のことだから
新しい発想、
アイディアは生まれない
新しい発想
アイディアをくれるのは
いつだってトンチンカンで
私と「遠い人たち」
（ゲッターズ飯田の
もっと運めくりカレンダーより）
遠い人たちが
的外れでトンチンカンなこと言っても
「ミスだろ」なんて言わない
人が私のために言ってくれることは
優しさにあふれているから
それではまた！
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