おひとりさまのサポートに「RG」の対応力を見習おう

「バイデン」とパソコンで打つと
なんで「売電」ってなるんだろう?

 

 

バイデン優勢→トランプ優勢
→やっぱりバイデン優勢?

 

 

二転三転して
もう開票するなとか
裁判を起こすぞとか

 

 

泥仕合になってきた
アメリカ大統領選挙

 

 

先進国なのになんで
こんな訳わかんないこと

やってるの?

 

 

子どもの指摘が
的を射ていますね

 

 

バイデン、トランプ
どちらが大統領になっても
株価が下がるだろうとか

 

 

トランプは
中国に強くモノが言えるけど
バイデンは親中派だからとか

 

 

トランプは
北朝鮮との関係がまあまああるけど
バイデンはゼロからスタートだから

 

 

って色んな意見があります

 

 

私はどちらが大統領になっても
ともに70歳過ぎだから
健康問題とか大丈夫なんかな?

 

 

って健康面に不安を覚えます

 

 

 

日本政府も日本企業も
バイデン、トランプ
どちらが大統領になるか

 

 

ヤキモキして見守ってるけど
芸人さんはどちらでも良いって

 

 

レイザーラモンRG

 

 

ものまね
あるあるネタの
レイザーラモンRGは

 

 

どちらが大統領になっても
対応できるって素晴らしいね

 

 

 

万が一認知症になっても安心だし
認知症にならなくても安心できますよ

 

 

なおひと
認知症になっても
認知症にならなくても
対応できます

 

 

私がおひとり暮らしの女性に
「見守り契約」をお勧めするとき
そんなことを言っています

 

 

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で、見守り契約ってのは
私の造語で

 

 

法律用語で言うと
委任契約+任意後見契約
(+死後事務委任契約)

のことですが

 

成年後見ってのは
聞いたことあるけど
任意後見契約って何だ?

 

そんなお声をいただいたので
ちょこっと説明します

 

 

【成年後見制度とは】

認知症、精神障害、知的障害などの理由で判断能力が不十分な方々は
自分の財産を管理したり、介護サービス、施設への入所の際の契約ができなかったりします

また、悪徳商法など自分が損するような契約を結ぶこともあるので
家庭裁判所を通じて成年後見人を選び、判断能力が不十分な方々を保護し
支援するのが成年後見制度です

 

 

 

 

【任意後見契約とは】

任意後見契約とは、委任者(以下「本人」ともいいます。)が
受任者に対し、将来認知症などで自分の判断能力が低下した場合に
自分の後見人になってもらうことを委任する契約です

このように、自分が元気なうちに、自分が信頼できる人を見つけて
その人との間で、もし自分が老いて判断能力が衰えてきた場合等には
自分に代わって、財産管理や必要な契約締結等をしてくださいと
お願いしてこれを引き受けてもらう契約が、任意後見契約です

 

 

法律的に書くと長ったらしいし
漢字が多くなっちゃうけど
双方の大まかな違いは

 

 

 

【大まかな違い】

成年後見=認知症等の人のみ
任意後見=誰でもOK

成年後見人=家庭裁判所が選ぶ
任意後見人=自分で選んでOK

 

 

なので
寝たきりとか身体が不自由になっても
成年後見制度は使えないし

 

 

この人にお願いしたいと思っても
家庭裁判所の審査で成年後見人としては
不適格としてハネられることもある

 

 

それに
成年後見人を選んでもらうには
申立書とたくさんの必要書類がいるし
時間も数か月かかるけど

 

 

任意後見は公証役場での契約なので
必要書類は戸籍とか3種類くらいで
契約書はすぐにできます

 

 

また
認知症になる人は少ないけれど
年齢が高くなって
身体が不自由になる人は多いから

 

 

成年後見制度よりも
任意後見契約の方がニーズがあるし
任意後見契約さえしておけば
認知症になられても対応できる

 

 

そう思って任意後見契約
「見守り契約」で
おひとりさまをサポートしています

 

 

私の仕事には
バイデンでもトランプでも
関係ないけれど

 

 

それでも世の中には
何らかの変化があるだろうから
どんな状況でも対応できるよう
いつも備えています

それではまた!

好きです司法書士

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