また著名人の命が失われた
ひょっとしたら
失われずに済んで命だったかも
高齢者の命を守るためには
悲しい事故を減らすには
どうしたらいいか
若い時だったら
何でもなかったことが
今では大ケガになることがあるから
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
危険なのは「あの場所」!
ドリフターズで活躍した
仲本工事さん(81)歳が
交通事故で亡くなった
歩行者横断禁止の道路を
無理に横断して車に
はねられてしまったって
私も運転していて
自転車に乗ってる高齢者がいたり
横断歩道でないところを歩く高齢者に
いつもヒヤヒヤさせられるし
8月には
車をぶつけられたしな
以前、志村けんさんのことを
ブログに書きましたが
ドリフのメンバーが減って悲しいな
独身の人が亡くなって兄弟の人が相続人になる案件増えている気がします ただでさえ相続手続きって面倒なのに男性「おひとりさま」の相続は面倒なことが多い気がします &nb[…]
高齢者が車にハネられる
高齢者の高速道路逆走
高齢者の運転ミスで
高齢者が事故を起こすイメージあるけど
私の感覚では
一番事故が起こるのって自宅
自分の住む家が一番危険です
床をツルツルに磨きすぎて
転んで頭を打った
玄関先の段差で転んで骨折
お風呂場でおぼれたとか
若い時なら考えられない原因で
高齢者は事故を起こしケガをします
統計でも
ほらこのとおり
高齢者の転倒の約80%が
自宅で起きています
今週も私の伯母が
自宅の玄関で転んで
肋骨を4~5本折ったし
滑って転ぶでいかんわ
と、自宅で暮らすのに
とても用心をしている
年配の人ってとても多いんです
肋骨を折った私の伯母も
年齢が若かったら入院するんだけど
年配の人が入院するとボケたり
寝たきりになるリスクが大きい
だから入院せずに
自宅に戻って家族と話し合って
転ばないように自宅を改修するって
家の中の段差をなくす
床を滑りにくくする
でも改修工事って
とてもお金かかりますよね?
でも改修工事を
おトクに受ける方法があるんです
今回
伯母に勧めようと思ってることが
介護認定
もう90歳近いので
役所に介護認定をしてもらうように
勧めたいんです
介護認定をしてもらえれば
住宅をリフォームするにも
一定額の補助金が出ますので
伯母の財布にもやさしいからね
下記のサイトに
介護に関するリフォームについて
詳しく書いてあるのでご参照くださいね
介護のための住宅改修には、介護保険の補助金が出ます。自宅のバリアフリー化を進めて快適な介護生活にしましょう。住宅改修のた…
年末になって
テレビの特番で
ドリフターズの放送されると
亡くなったメンバーが思い出されて
悲しい気持ちになるけれど
(ゴミ屋敷も印象深いけど)
私が悲しい気持ちになるのは
私が「見守り契約」で
サポートしていた人が亡くなって
その家を片づけているとき
そして、介護が必要になって
リフォームでつけた玄関の手すりや
段差をなくしたり滑り止め工事をした
廊下を見たときなんです
他の人から見たら何でもない
そんな手すりや廊下を見ただけで
悲しくなってるなんて
あんまり人から理解されないかな?
それではまた!
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