これ本当に
あなたがやったんですか？
手続きを進めると
そんな「手紙」が届きます
冷静になれば問題ないのに
「手紙」の送り主が「あそこ」だと
とたんにテンパる人多いから
裁判所は怖いところ
裁判所は悪いことした人が行くとこ
そう思ってる人は意外に多いから
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
あなたがやったんですか？
書類が届いたんです
どうしたらいいですか？
電話の向こうの依頼者は
とても不安げで不安げに
私に連絡をくれたんです
依頼者が不安に思ったのは
裁判所から手紙が届いたから
一般の人にとって
裁判所ってテレビドラマの世界で
テレビの裁判って主に刑事事件だから
悪い人が行くところ
そんなイメージを持ってる人が
少なくない
だから裁判所から書類が届いただけで
テンパってしまう
事前にお話してた
「回答書」ですよ
相続放棄の手続きで
家庭裁判所に相続放棄の申し立てすると
裁判所から「回答書」という
お問い合わせの書類が届きます
その「回答書」の内容は
平たく言うと相続放棄について
ホントにあなたが申し立てたの？
誰かが勝手に手続きしてない？
という
裁判所からの問い合わせ
なんです
みなさんが怖がる裁判所ですが
こと「相続放棄」については
基本は書面審査で
裁判所に行く必要はありません
裁判所に行く代わりに
「回答書」に回答して
その内容が問題なければ
相続放棄が認められます
相続放棄については
こんなブログも書いています
専門家からしたら
「回答書」の内容は簡単で
ミスのしようがないけれど
素人の方は
やはり裁判所からの書類だから
緊張してミスしてしまうこともある
だから私は
相続放棄の相談を受けた時は
相続放棄の申し立てから
必要書類の収集、回答書の作成
相続放棄が完了するまで
安心できるようにサポートします
亡くなった人に多額の借金がある
亡くなった人と関わり合いになりたくない
面倒なことに巻き込まれたくない
そんな方ご相談ください
家庭裁判所に
私が相続放棄の申し立てをして
その翌日くらいに回答書が届いた
そう連絡がありました
特に相続放棄に問題がなく
私が作成した申立書も問題なくて
少しホッとしています
回答書の作成をサポートして
最後まで相続放棄のサポートに
今週末もアチコチ
サポートに飛び回ります
それではまた！
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