自分の人生には、自分で責任を持つべきだから
ただ自分を幸せにしてくれる
白馬にまたがった王子様を待っているなんてダメ。
自分の将来は、自分で切り開いていかなきゃね
（キャメロン・ディアス）
記念日だからって
一日だけの盛り上がりにせず
毎日考えていきたい話について
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
男性と女性の違いについて
深く考えた最初は
大学３回生のとき
就職活動が上手くいかなくて
泣いている女子が多いんだよって
そんな話を聞かされた時
頑張れば認められてきたのに
就職活動になったら認めてもらえない
男子ばっかりズルい
そんな女子の同級生の言葉が
とても印象的でした
なんでこんなことを
思い出したかと言うと
昨日、３月８日は
国際女性デー
１９０４年ニューヨークで
女性参政権を求めて女性たちが
デモを起こしたことをきっかけに
１９７５年３月８日に
国連で国際女性デーが
定められた
以前に紹介した
アメリカの女性最高裁判事
「ＲＢＧ」がまさに性差別真っ只中で
闘っていたんだろうな
「9人です、って言うとみんなびっくりしますけど今までずっと全員男性9人で誰も疑問だとも思ってないでしょう？」ルース・ベイダー・ギンズバーグ（「最高裁9人の判事のうち何人が女性になれば良いと思いますか」って質問に） &[…]
昨日の朝刊にも
国際女性デーについて
たくさん広告が載っていました
インクも
「女性の日」を表す
ミモザ色
私が司法書士を始めた当初
借金整理の仕事を中心にしていたのですが
その時も男女の性差を感じました
男性は配偶者を失くしても
働いている人が多いから良いけれど
女性は配偶者を失くすと
とたんに経済的に困窮してしまう
専業主婦で長年生活してきた人は
収入が閉ざされてしまうから
借入をして生活をして
たちまち返済ができなくなる
専業主婦も家族に尽くす
大切な役割だけど
それでも「もしもの時」に備えて
収入確保の道を持っておいた方がいい
そんな風にも
考えるようになりました
もともと国際女性デーは
女性の政治的自由と
平等のためにたたかう記念日
として始まりましたが
近年のＳＤＧｓに関連して
女性の生き方を考える日
として
考えられるようになり
生き方は職業の選択でもあるけれど
文字通り、生き方
どんな人生を送るか
それを考える日でもあるんです
どんな人生を送るかって
３月８日の世界女性デーだけじゃない
毎日考えて備えておくもの
私が女性の政治的自由とか
平等で役立つことはないけれど
生き方、人生の送り方ならお役に立てる
楽しくイキイキ
過ごしたい70歳以上の女性も
ビキニは無理でもいつまでも若くいられる 可愛いとか大人っぽいとか 私のお客さんは70歳以上のおひとり暮らしの女性ですがよくお話する人も女[…]
気楽な暮らしを満喫したい
おひとり様も
老後はおひとりさまが一番幸せ 私もゆっくり老い支度を始めつつあるそんな話 ７０歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約」で元気なときからもしもの時まで[…]
もしもの時の備えも
亡くなった後のことだって
お役に立てます
神対応？いえ「ホトケ対応」やっています 予期せぬ出来事にどう対応するかその対応力がファンをつかむし信頼につながるという話です ７０歳以上お独り暮らしの女性を[…]
女性のイキイキ
楽しい生き方を応援します
会社勤めのことは
あまり分からないけれど
こと司法書士業界は
女性向き
女性に向いている
職業だと思います
なぜなら
書類仕事が多いし
細かい作業や準備が必要で
私は苦労して試験をパスし
司法書士になったけれど
書類をミスたびに
向いていないかも？
って落ち込むことがあります
ただ私の場合は
書類に落とし込むまでの
作業が多くて、その点が
苦ではないから
司法書士業をやれているんだな
そう思っています
それではまた！
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