とりあえず生きています

誰もがいつどうなるか分からない
私だって例外じゃない
自分に何かあったら
もしものときにどうするか
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
大丈夫なん?

おそらく
この人と出会わなかったら
私の人生どうなっていたか分からない
そんな人が私にはいます![]()
その人を仮にJさんとしますが
4ヶ月前に
Jさんから仕事を紹介されて
依頼主に会ってきて

紹介された〇〇さんとお会いしてきました。
キレイな人だったので、めちゃめちゃ緊張した(笑)
そんなたわいもない
やり取りをしたのが最後
Jさんとプツンと
連絡がとれなくなった![]()
頻繁に更新していたFacebookも
インスタも更新されなくなって
仲間内でも「Jさんは大丈夫か」
って心配してたんです
そしたら
つい2、3日前に
インスタグラムに投稿があって
「とりあえず生きています」って
Jさんの無事は確認できたけど
書かれていた文面が
尋常でないように読めたので
心配で少しモヤモヤしています![]()

もっともJさんには
家族もいるから孤独とか
寂しいとかはないと思うけど
数ヶ月間
まったく連絡取れないって
普通じゃない
それでもSNSを通じて
安否は確認できたけど
年配の人だとそうはいきませんよね
今週は
ひとり暮らしの方2名
最近ちょっといろいろあった
年配の人2名とお会いしてきました

ひとりの方は
余命宣告をされて
この先どのようにするか
この先と言っても
数ヶ月先に迫る「終わり」に向けて
私も関わって考えていかなきゃならない
もう一人の方は
100歳近い年齢で
ヘルパーさんの手助けを受けながら
どうにかひとり暮らししてきた

早いから
そう言うけれど
救急搬送されることも増えて
その人に関わる介護関係者も
ちょっと心配しているし
まだまだ早いと思ってる人に
どきどきしてるよ周りの人はって
どうやったら伝わるんだろう?

お二人に共通するのは
「終わり」が近いということで
私に期待されているのは
死後事務
つまり
お二人が亡くなった後の手続きなんです
死後事務については
コチラの記事で
![]()
神対応?いえ「ホトケ対応」やっています 予期せぬ出来事にどう対応するかその対応力がファンをつかむし信頼につながるという話です 70歳以上お独り暮らしの女性を[…]
一般の人にとっては
ちょっと縁遠くて生涯に2、3回
接するだけの人の死
私は年に数十回直接、間接問わず
人の死に接することになりますが
多く人の死に接するたびに
生きよう
生きよう
生きたい
生きねば
って
私の「生」への執着が
強くなってきました![]()

インスタグラムで
ちょっと心配な投稿をした
Jさん
「もう少し時間をください」
そう投稿を締めくくっているけど
大丈夫かな?
生への執着が落ちてないか
ちょっと心配してるんです

また
くだらないボケをして
バカ話してお酒飲みたいな
メールフォームより気軽にお問い合わせください。



