緊急事態こそ
誰よりも冷静に
（エリクセンの妻を慰めるケアー）
年に数回は
緊急事態にみまわれる
緊急事態のときに考える話です
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
驚く日が何日かあります
早くオリンピック
終わってほしいよね
今日の感染者は何人だ
ワクチンがどうした
重症者がどうの・・・
来月末に控えた東京オリンピックに
間に合わせるかのように
急ピッチで物事が進んでいます
ただ
どれだけワクチン接種が進んでも
マスクなしの生活や密な人間関係には
もう戻らないだろうな
今は早いとこ
オリンピックを終わらせて
落ち着いた生活に戻りたいです
東京オリンピックに次ぐ
ビックイベント
サッカーヨーロッパ選手権
通称「ユーロ2020」
テレビのダイジェストや
Twitterの画像を見てると
観客が大入りで
マスクしてる人がいない！
そんなほんの２年前なら
当たり前の光景だったのに
今やすごく新鮮に映ります
東京オリンピックでは
さすがにマスクなし
観客大入りはさすがに無理だなぁ
そんな「ユーロ2020」で
試合中に選手が心不全で倒れ
そのチームのキャプテン
ケアーの神対応が話題です
②医療スタッフを呼ぶ
③治療シーンを隠すように
選手で取り囲んだ
④倒れた選手の妻を慰める
①や②はできるけれど
③や④のような機転って
なかなかできることじゃない
キャプテンの機転のおかげで
倒れた選手も快方にむかっているって
私の場合はさすがに目の前で
人が倒れることはないけど
それでも緊急対応が
求められる場合があります
先日の「ヒザの痛み」で
緊急搬送された方のように
怪我ならまだしも
訃報に接して
茫然とすることもあります
昨年は一日で３件の訃報に
接したこともありましたしね
一日に３回も「えっ！」なんて
言う機会はもうないだろうな
あってもほしくないし
私の人生には「ＡＫＢ」が必要でしたそう言ってもらえるように 自分の人生に必要なものは何また人の人生に必要だそう言ってもらうために何をしたらいいんだろうか […]
あなたは何なの？
先日の救急搬送された件で
私は成年後見人だったから
「誰？」と聞かれたら
相手が納得する立場を告げられたけど
病院搬送など緊急事態でただ
「相談を受けてます」程度だと
病院や役所相手だと結構きびしい
私が兼務している
高齢者のサポート役
「民生委員」だって厳しいし
介護のサポート役の
ケアマネジャーさんだって
立場が違うだろうから
身内以外の人が
緊急事態に対応するには
「見守り契約」で
立場をハッキリさせとかないとね
「見守り契約」について
こんな記事も書いています
「もしもの時」にお役に立ちます 愛知県も緊急事態宣言が解除されて経済の賑わいも少し戻ってきた気がしますショッピングモールも混んでたなぁ 渋い日本国が全国民に１０万円づつ配る[…]
上の記事で
「見守り契約」というのは
死後事務委任契約
という説明をしましたが
緊急事態が起こって不幸にも
契約していた方が亡くなった時
一番困ったのが
死亡届を出すこと
以前は「見守り契約」をしていても
死亡届は出せなかったけれど
最近法律が変わって
任意後見受任者
サポートしている人が認知症になって
私が任意後見人にならなくても
任意後見契約さえしておけば
私が死亡届を出せるようになりました
身内と疎遠だから
「見守り契約」を頼んだのに
結局、疎遠な身内に頼るなら
契約の意味がないから
「見守り契約」で
お葬式も家の後片付けも私ができるのに
死亡届だけはできないでは
安心してもらえないですからね
安心して
「見守り契約」
ご検討ください
ユーロ２０２０も
コロナの影響で１年延期したけど
無事開催
でも世界的なイベントなのに
テレビ放送はＷＯＷＯＷのみ
前回大会は
地上波でもやっていたのに
悲しいなぁ・・・
それではまた！
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