僕の知っている
ドーピングはただ1つ、努力だ
(ロベルト・バッジョ)
不用意な
「ひとこと」だったなぁ
今週初めくらいから
頭が少し重くて
「いびき凄いよ」って言われるくらい
いびきかいていて
原因は「アレ」だろうな
ってことで病院に行ってきました
「アレ」になったのは
パートナーと出会って
結婚に向けて準備をすすめていた時
あの時も頭が重くて
ヘンな咳は出るし
いつも調子が悪くて
内科に行って風邪だからと
風邪薬をもらっても良くならなくて
アレルギーと思って耳鼻科に行ったら
ちくのう
鼻の中に「うみ」がたまる
ちくのう症ですねと言われて
そっから付き合いが始まった
よっぽど結婚がストレスで
疲れて「ちくのう症」になったんだ
ってパートナーには言えないです
頭が重くて
咳が出てって
思いつく症状をいくつも言ったら
ドッサリ薬が出されて
言わなきゃよかったって後悔した
不要なひとことだったなぁ
こんなにクスリ漬けになって
どうしようと思っていたら
長いこと薬物に苦しんでいた
神が天に召されたって
ニュースがあった
マラドーナって
ワールドカップアメリカ大会で
薬物使用が発覚したのが
初めてじゃなくて
選手になったときから
筋肉増強剤を使っていたことを
初めて知りました
で、マラドーナさんは
正妻の間の2人の子どもに加えて
イタリアの女性との間にも
1人子どもがいる
日本人の相続でも
なかなか大変なシチュエーションだけど
相続人がアルゼンチン人とイタリア人なので
めちゃくちゃ大変だと思います
きっとマラドーナは
相続対策なんて
していないだろうしね
日本でも外国籍の人と
結婚する人は少なくなくて
私の身内でも2人国際結婚しています
結婚するときも
婚姻届の件とか外国籍のビザのこととか
やることが多くて大変ですが
相続の時はもっと大変です
外国籍の人が帰化して
日本人になっていればいいけど
外国籍のままだったら大変
仮にマラドーナが日本在住で
日本人と結婚していたら
どこの国の法律が使われるのかが
大きな問題になります
マラドーナはアルゼンチン人だから
まずは基本的にはアルゼンチンの法律が
相続に使われます
が、場合によっては
日本の法律が使われることもあるので
その場合は日本の法律で相続手続をすすめる
ご興味のある方は
アルゼンチン法なのか日本法なのか
調べてみてください
今のところ外国籍の方から
相続の依頼はないですが
日本人に帰化した
在日韓国朝鮮籍の方の
相続の依頼はあってなかなか大変でした
うちの子どもが通う学校にも
外国籍の子どもがたくさんいるので
この先は外国籍の方の相続手続が
普通に増えるかもしれません
もし外国籍の方と結婚をお考えの方は
二人の気持ちが熱いうちに
自国の結婚、離婚、相続についての法律を調べて
先々に備えておくことをお勧めします
そして
段取りするのだるいよ
そんな方には
私が代わって調べて
手続きを勧めますよ
それではまた!
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