出会いと別れ

 

出会いがあって別れなのか
別れがあるから出会えるのか

 

 

人生後半戦になっても
新しい出会いがあり
寂しい別れがある

 

 

そんな人生が
とてもいとおしい

 

 

出会えることは嬉しいし
別れることは感謝でいっぱい
人生はとても豊か

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

出会いは奇跡
別れには感謝

 

 

なおひと
そういえば
この人とはいつからだっけ?

 

 

いつも当たり前のように会って
当たり前のように話す目の前の人
でもその人との出会いは当たり前じゃない

 

 

偶然見聞きして
人から紹介されて
同じ学びの場にいて

 

 

たまたま出会って
たまたま考えがあって
たまたま気が合って
お付き合いが続いている

 

 

仕事に関係して
仕事とは関係なく
男女の性別もなく
お付き合いが続いている

 

 

今になっては
意味が分からないけど
昔の私は人との出会いを
こんな風に考えていました

 

 

いずれ別れる人なのだから
仲良くなるのは避けよう

 

 

人と必要以上に関わるのを避けていた
今も「いずれ別れる人なのだから」は
変わっていないのだけれど

 

 

なおひと
いずれ別れる人なのだから
別れる瞬間まで仲良く
楽しく過ごしたいな

 

 

そんな風に変わりました

 

 

目の前の人との別れは
私の人生の終わりが原因
ってこともあるし

 

 

私の人生がいつ終わってもおかしくない
それならば
人生が終わるまで楽しく過ごそう
そう考えるようになった

 

 

だから最近は
人と出会うのが楽しいし
ワクワクもする

 

 

そんな楽しい出会いの一方で
別れの瞬間と言うのも訪れる
私の人生の終わりでの別れ
それは置いておいて

 

 

私の至らなさが原因での別れは
至らなさを改善して次の出会うときは
それがないようにして
自分の成長につなげるけれど

 

 

「なんでそうなった?」という
ちょっと原因の分からない別れは
こう考えるようにしているんです

 

 

なおひと
役割が終わった
ありがとうございます

 

 

それまで必要な関係だったけど
私が、相手の人が十分に成長して
お互いの役割が終わったのだと

 

 

これ以上関係を保っていても
お互いに成長できないから
別れが来たんだと
今までありがとうね

 

 

原因の分からない別れを
私はそんな風に解釈をしています

 

 

最近も役割が終わったと
そう思える別れがいくつかあって
そのたびにちょっと感傷的になりながらも
「ありがとうございました」と思える

 

 

例えその時別れてしまっても
お互いの成長できたり
またお互いに必要な時がくれば
また出会う機会もあるでしょう

 

 

だからそんな別れは
永遠の別れではなく
「また会おうね。会えるね」が
暗に含まれている

 

 

だからいい意味で
出会いも別れも軽く考えられて
軽く考えられた分
楽しく生きれるようになった気がします

 

 

今年も
序盤の3ヶ月が終わろうとしています
残りどんな出会いと別れが待っているかな?

 

それではまた!

好きです司法書士

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