体の内側が健康でないと
絶対に美しくはなれないわ
（ミランダ・カー）
人によって
持つイメージが違って面白い
ＮＪＥ毎日ブログセミナーで
お世話になっている
板坂裕治郎先生のブログ
とうとう広島も 過去最高のコロナ感染者が出た こんな12月の 一番の稼ぎ時に・・・ 先日も印刷屋の社長と話していたら 大…
面白いなと思ったことがあって
ちょっと紹介しますね
下記に一部抜粋しました
（動きを見てからという）
そんな慎重派もいれば
何も気にせずガンガンに
先を進む人もいる
こういう人間の行動パターンを1962年に提唱された
イノベーター理論という
考えがある
イノベーター理論に絡めて
コロナのワクチンが出たら
早めに打つか、慎重に行くかって
書いてるんだけど
板坂先生はコロナワクチンの
製造元であるファイザーという会社を
有名な
ファイザー社
って言ってるけど
私はそんなイメージ全然ないから
下記のやり取りになりました
「男が強くなる薬」
使ったことなきゃ
イメージ湧かないよね
同じように昨日私が
人間ドックのオプションで受けた
胃カメラも
人によって
イメージ違いますよね
異常があったら
受けるもの
処置してほしいから
受けるもの
バリウムって手間じゃないけど
胃カメラはちょっと手間
身体に管入れられるし緊張もする
だけど
直接身体にカメラが入るから
ポリープがあればすぐに
取ってもらえる
バリウムではそんなことできないし
異常があってバリウム→胃カメラの
２段階が手間だなって思う
それにバリウムでは発見できない
小さな異常もカメラならすぐに分かる
だから私は
Ｂの立場で毎年
胃カメラ受けています
今年も異常なし
私が扱う
遺言書も人によって
イメージが大きく違います
遺言書はお金持ちが作るもの
という間違ったイメージについて
書いたんですけど
ことばの発表だけじゃなくてことばにかかわる人物を表彰しているところが流行語大賞の面白いところ あっ、そう言えばそんな時期なんだ？ 2020年ユーキャン新[…]
他の間違った
イメージとして
遺言書は
死ぬ間際に作るもの
ってのがあります
しだしたら
ってなったら
将来モメないように
子どもが親に遺言書書いてほしい
と言っても
危なくなったら
遺言書書くよ
と言って子どもの提案に
取り合わない親って多いし
怒りだす親もいる。
それに年配の人にとって
遺言書＝モメる
遺言書＝犬神家の一族だから
縁起悪いものだって思ってる
その一方で
がんなど重篤な病気になって
遺言書を作られる人もいます
ご家族のことを思って
遺言書を作られるのだと思うけど
とてもツライです
私、仕事なんですけど
とてもツライ思いをします
いつも、亡くなった父のことを
思い出してしまうんですよね
末期の肺がんで
病気が分かって３週間で
亡くなった父のことを
プロとして恥ずかしいのだけど
父と同じ病状の人の遺言書作った時は
泣いてしまいました
重い病気にかかっちゃうと
家族は何も考えられなくて
少しでも長く生きてほしいだけ
本人の気持ちは
想像することもできない
手続的にも
病気になっちゃうと
とれる手段が限られます
だから、元気なうちに
冗談混じりでできるうちに
将来のことを考えてほしいなと思う
死なないけど
おめーが
そう言うなら
やっとくよ
くらいな感じでね
元気なときだったら
考える時間もあるし
いろんな方法がとれる
私も４８歳で
まだまだ元気なので
元気なうちに遺言書を書いておこう
あと何年後とか
何歳になったらって決めても
その時に自分が元気でいられるか
分からない
と思っていて
新しい遺言書の制度もできたので
私は自分の遺言書を作りました
あ、やっぱりめんどくさい 以前ブログで７月１０日から始まる法務局での遺言書保管制度その予約をしたと書きました で、その予約がウェブにしろ電話にしろ少しやりにくいなってことを書き[…]
正直な話
遺言書を作るにあたっての準備や
自分の気持ちの整理の仕方とか
自分の遺言書を作ったことで
気づくことがたくさんあったので
遺言書作る前と作った後では
アドバイスの仕方が変わっています
お金持ちが作るもの
死ぬ間際に作るもの
そんな誤ったイメージがあって
将来のことを考えられないのは
少しもったいない
もし私のブログを読んで
私の話を聞いてそんなイメージを
無くすることができたらうれしいです
それではまた！
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