いったん現場を離れて
物足りなくなったのか
それとも寂しくなったのか
一度華やかな世界を見た人だから
スポットライト当たらないと
物足りないのかな？
男性ってなんだか可哀そう
人生の大半を費やしたから
今日でお終いですと言われても
そうそうと切り替えられない
ちょっと男性はかわいそう
７０歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
自分もいずれそうなるから
フィギュアスケートの
織田信成選手が現役復帰
そういえば
高橋大輔選手も復帰してたから
フィギュアスケートの男子って
現役復帰する人まあまあ多いのかな？
やっぱり華やかな
スポットライトが忘れられなくて
現役復帰しちゃうんだろうか？
自分がライト浴びられるのは
スケートしかない
そう思い込んでいたとしたら
ちょっとかわいそうだな
男性はかわいそうだ
司法書士になって
年配の人を「見守る」ようになって
つくづくそう思う
奥さんがいたときは
何とか親戚付き合いも
できていたけど
奥さんが亡くなってしまったら
奥さんのほうの親戚も
自分のほうの親戚とも
パッタリと付き合いが途絶えてしまう
私の実家は父が先に死んでしまったけど
やっぱり母が父の実家とも上手いこと
つきあっていて上手く回っていたから
男性は会社に行って
会社の中でだけ人間関係築いて
家のお金を持って帰れば
ОＫと思ってるから
定年退職とかで
会社を、仕事を奪われてしまうと
とたんに自分の存在意義を
失くしてしまう
だから働いているうちに
会社にいられるときに
会社以外での「つながり」
つながりを作ることが大事
飲みに誘われて困ってるんだ
自分はちゃんと
「つながり」があるって
その年配の男性は言うけれど
無理してんじゃないかな？
女性はひとりになっても
仕事以外の「つながり」が多いから
寂しくない
でも男性はひとりになると
「テレビが友だち」になって
とたんに老け込むし
認知症になりやすい
男性って
見栄っ張りな人多いから
「誰も話す人がいなくて寂しい」
って言えない
だから男性と
「見守り契約」をしたら
見栄っ張りなとこを察して
週イチとかでお家に訪問しています
私のようなものでも
訪問すれば多少寂しくないし
認知症予防にもなるかなと思って
私との「見守り契約」も
つながりのひとつですからね
昔は
見栄っ張り、素直じゃない男性は
自分の父親を連想して苦手だったけど
私もそれなりに成長して
見栄っ張り、素直じゃない男性を
「子どもっぽくてかわいいな」と
受け止められるようになりました
嫌いだわ
ってホント
父親のこと苦手だったから
私も成長したもんです
年齢を重ねたら
私も「見栄っ張りな爺さん」になりそうだから
今から少しづつ気を付けていますし
つながりも同級生とか
この毎日ブログだったり
学びの場で出会った人だったり
仕事に無関係の「つながり」を作ってます
「つながり」を持ってますか？
「ヒトリ」になってないですか？
それではまた！
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