もうちょっと生きようぜ

 

もうちょっと生きようぜ
楽しいこともあるぞ

 

 

フィクションではあるけど
この言葉って今の時代に必要だよな

 

 

「推し」が死んでしまって
悲しいけれど
「推し」のひとことが響きました

 

 

楽しいことがあるから
そう思うことで楽しくなるし
また頑張って生きようと思うんだ

 

 

70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

もうちょっと生きようぜ
楽しいこともあるぞ

 

 

思わぬひとことに
ハッとさせられることがある

 

 

小説だったらマンガだったり
あるいはドラマだったり
フィクションの世界の人物に
ひとことにハッとすることが

 

 

私の場合は
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の
和田義盛という私の「推し」のひとこと

 

          

 

 

今より生きるのが難しく
今より楽しいことが少ない
そんな鎌倉時代の人物のひとことが
私に響いたのは

 

 

鎌倉時代も今も
生きることも楽しむことも
難しいと感じたからなのか

 

 

それとも
もっと楽しまないと
つまらないよねってことだったか

 

 

楽しむって何かを犠牲にしてとか
いくつかの楽しいから
1つだけ選択ではないし
何かの犠牲の代償が楽しいではないし

 

 

楽しいこと、やりたいことは
同時並行にいくつもやれば良い

 

 

いつも仕事に追われて
人間にも追い詰められて
つまんない人生だったけど

 

 

偶然の出会いがあって
私とは真逆に人生を楽しんでいる人に
たくさん会うことができて

 

 

徐々にだけど「楽しい」に
人生がシフトしていった

 

 

楽しい人に囲まれると
何か楽しくしてないと浮いてしまう
だから楽しくなくても楽しくしてると
自然に楽しくなれてしまうから

 

 

楽しい人との
出会いって本当に大切

 

 

楽しくて楽しいのは当たり前
楽しくないなかに
いかに楽しいを見つけるか

 

 

たまにある理不尽も
上手く対応できたら楽しみ
下手な対応だったら学べて楽しい
どちらに転んでも楽しい

 

 

生きているだけで楽しい

 

 

生きて同じ時間が過ぎるなら
ダメな自分を責めて辛くなるより
そんな自分を抱きしめて楽しめばいい

 

 

楽しんでる人
楽しそうにみえる人から
そんなことを私は学びました

 

 

10代から20代は
苦しいことだらけ

 

 

でも苦しかったときに
じっと踏ん張って学んで
恨みねたみ
うらやんだこともあったけど

 

 

あの経験があったから
今「楽しい」に
フォーカスできている

 

 

そう思うと
辛かった大変なこと
自分の負の感情にも
感謝しかない

 

 

私の母親は私が小学生のときに
私の将来を悲観して
「死にたい」と私が言ったら
一緒に死のうと思ったらしいけど

 

 

私に「死にたい」はなくて
ただひらすら自分の人生を耐えていた
あのとき耐えていて良かった

 

 

もうちょっと生きようぜ
楽しいこともあるぞ

 

 

幼い時の私に
誰かがそう話しかけてくれたのかな?

それではまた!

好きです司法書士

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