しなやかにレジリエンスに生きるには?

 

レベルが違いすぎて
目標にするなんておこがましい

 

 

お会いしたことはないけど
著書を読んでブログをみて
とても刺激をうけた同業の先輩

 

 

自分が先輩の立場におかれたら
「しなやか」になんて
生きられるだろうか?

 

 

イザ自分がその状態になったら
何を思うんだろうか?
残された日々を数えるのか
それとも何をするだろう?

 

 

70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

先生の本は
今でも私のバイブルです

 

 

私は年に何回か
仕事で静岡に行く機会があって
主な仕事先は法務局での手続きで

 

 

法務局って
その地域の司法書士の名前が
掲示してあるんです

 

 

で、静岡には当然
静岡の司法書士の名前が掲示してあるけど
私のイメージとして静岡の司法書士って

 

 

武闘派

 

 

クレジットやサラ金問題(クレサラ問題)が
社会現象化していた時に
静岡の司法書士が中心となって
その問題を解決していった

 

 

テレビやラジオで
司法書士等がCMをやる今とは違い
昔は積極的にクレサラ問題を
やる人が少なかったけど

 

 

なぜか静岡は
クレサラ問題に熱心な人が多くて
クレサラ業者ともやりあっていたし
その時代の最先端をいっていたと思う

 

 

だから尊敬の意味も込めて
私は静岡の司法書士たちを
武闘派と呼んでいたんです

 

 

 

村瀬さん
クレサラやんない?

 

 

司法書士になりたてのころ
先輩司法書士に
クレサラ問題やるように誘われて

 

 

いつのまにか私も
「愛知の武闘派」の一員になった

 

 

そのあたりのことは
こちらのブログで

 

        

 

岩倉市で離れて暮らす親を詐欺から守る経験20年高齢者見守り司法書士村瀬なおひと

こんにちは!70歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約」でサポートする司法書士村瀬なおひとです。  1月26日の朝刊に一…

 

で、クレサラについて
手取り足取り教えられることはなくて

 

 

「この本が良いよ」と進められた本を
クタクタになるまでむさぼり読んで
どうにかこうにか体裁を整えた

 

 

それが静岡の武闘派
古橋清二先生のこの本

 

 

この本を読んで興味惹かれた
古橋先生はクレサラ以外にも
上場会社の株主総会を取り仕切ったり
当時の私から見てスケール大きい仕事していた

 

 

不定期ながら
更新されてたブログも読んでたけど
私がクレサラを扱わなくなって
本もブログも読むのを止めた

 

 

そうして久しぶりに接した
古橋先生のニュースは
衝撃のニュースでした

 

 

あの古橋先生が
余命宣告!?

 

 

そりゃーいつかは
誰にでも死が訪れますが
それにしてもビックリ

 

 

自分が余命宣告されたら
レジリエンスとか
ゆるやかに生きたいとか
絶対に思わないと思う

 

 

私は自分の遺言書を作って
自分の将来に備えていたつもりだけど
健康診断は毎年受けているけど
それにしても病気は怖い

 

 

最近油断して
お酒飲みすぎだったから
ちょっとお酒控えよう

 

 

私が遺言書を作った経緯は
こちらのブログで

 

          

 

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レジリエンス
ゆるやかにしなやかに生きるって
私なりに解釈すると

 

 

休むこと

 

 

休むって休息の意味もあるけど
人間関係をお休みする
を含めてもいいと思う

 

 

一緒にいると疲れる人
とにかく振り回してくる取引先
ギクシャクしてる親戚関係

 

 

そういった人たちとの関係を
お休みするとストレスが少なくなるし
しなやかに生きれると思う

 

 

最近ちょっと私自身
お休みをしてきたので
しなやかに今年の残りを乗り切れそうです

 

それではまた!

好きです司法書士

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