やっぱり部活動はいいなぁ
子どもの成長と
子どもの放つ輝きに
思わず目を細め
「青春」という
言葉の最中にいることに
うらやましいなと思った
「青春」って何だっけ？
青春って若い人だけのものじゃない
だって青春ってこういうことだから
７０歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
部活っていいなぁ
よくよく考えたら
私が初めて見る
部活動の大会だったし
そもそも考えたら
文化系の部活動ってのも
初めて
コロナ禍でいくつかの
大会、コンクールは無観客や
事前に動画をとっての動画審査だった
こんな風なんだ
中学のときは軟式テニス
高校のときはラグビー部
って私はずっと運動の部活やってたから
静かであまり汗かかない部活は新鮮
良いよ
部活は最高だよ
青春だなぁ
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ
（サムエル・ウルマン）
何年か前に
教えてもらった
サムエル・ウルマンの
「青春」って詩の一節
この詩では青春って
何歳から何歳までではなく
創造力やチャレンジを恐れないとか
心の有り様を表すって
青春って
１０代の特権じゃなくて
年齢を問わず誰でもいつでも
青春でいられ続ける
真っ黒になって
ラグビーに打ち込んだ私の１０代は
とうに過ぎ去ったけど
創造力、情熱、勇猛心
冒険心があるのが青春なら
私だって未だに青春真っ只中だし
私の周りには
そんな青春真っ只中の人がいるから
刺激になるしとても楽しいんです
もっとも私の仕事は
人から与えられるわけじゃない
創造力を発揮して、日々冒険だから
一生青春でいられる
もう〇〇歳だから
もう年だからって
自分で自分に制限かけたり
諦めていたらもったいない
お客さんから選ばれる立場だから
私自身がしょぼくれてたり
チャレンジしていなかったら
残念な人だと思われてしまうしね
子どもの部活の活躍を見ながら
青春、自分の青春について
考えてみたんですが
このブログを書いている途中で
子どもの所属している吹奏楽部が
見事金賞をもらって
県大会出場が決まりました
まだまだ青春は続く
たぶん私が
自分の足りないとこを頭使って
補っていくことをやり始めたのは
中学の軟式テニス部の時でした
どんくさい
動作がどんくさくて
なかなかボレーができなかったから
上手くボレーができるか
それをずっと考えて
どんくささを補う「必殺技」を編み出して
最後の大会で団体戦のメンバーに選ばれた
そこからずっと
自分の足りないところを見つめて
頭を使うようになったから
部活を続けて良かったと思うし
部活をやっていなかったら
頭を使うこともなく自分にも向き合わず
今とは違う人生になっていたかも
青春も
部活も最高だ！
それではまた！
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