早いとこキーマンつかまないと
いろいろ支障が出るからね
一生懸命話してくれるこの人
話を信じる信じないの前に
この人は〇〇〇があるかないかが大事
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
世論とは違う力
「3A」の力が強く働いた
そんな総裁選
下馬評でも
マスコミの報道でも
河野太郎さんが自民党総裁になる
そんな感じだったのに
フタを開けてみたら
岸田さんが
新総裁になってしまった
でその岸田さんの陰には
3A
安倍、麻生、甘利の
頭文字Aの古参の議員がいて
キーマンである3Aの力を
河野さんは見誤ったのかな?
でも岸田さんは
ずっとキーマン3Aの
呪縛に苦しむんだろうけどね
取られたものだから
裁判してでも
取り返したいんです
土地の図面や
登記簿を私に見せながら
熱弁をふるう目の前の高齢者を
私は信じて良いのかどうか?
口調はしっかりしているけれど
言ってることが信ぴょう性に欠ける
資料も古いし、さてどうしたもんか
熱弁をふるう人が
認知症をわずらっていて
その言葉を鵜吞みにして
こちらが痛い目にあう
そんな経験が私には何度かあるから
申し訳ないけれど
高齢者から相談を受けるときは
慎重になります
認知症って
いろいろな症状があって
どんどん記憶がなくなって
自分が誰かも分からない症状や
最近のことは分からないけれど
昔のことはやたら記憶が鮮明だとか
ある特定のことだけ鮮明とか
記憶がないんだ?
って重要な部分だけ
ポッカリ抜けてるパターンもある
ちなみに
認知症については
こんな記事も書いています
ご主人は知ってます?
どう言ってるんですか?
説明聞いてもらっていい?
認知症の人の話を聞いて
キーマンを見誤って
失敗した経験が
私にはあるから
キーマンを探るため
決裁権者を見極めるため
高齢者以外の人に
同席してもらうこともあります
相談を持ち掛けた
高齢者にご家族がいるなら
その家族を巻き込んで相談を受けるし
ひとり暮らしの方だったら
役所の福祉課の人が
関わってることが多いから
その人も巻き込みます
ご家族に話をする前に
「うちの親は認知症だから」って
相談自体のキャンセルがあれば
ご家族がキーマンということで
キーマンからお断りがあれば
それでいいし
手続してほしい
って
キーマンが年配の人で
決裁権者がご家族の場合なら
認知症のことに触れながら
成年後見制度の説明もして
手続を進めます
なので自分の親の物忘れとか
昔あったトラブルを
やたら最近口にするようになったとか
そういったことが
ちょっと心配だという方も
ご相談ください
私自身ストレスをためず
自分を適度に満たすことが
大事だけど
やっぱり
わが家のキーマンは
私のパートナーだから
パートナーの行動とか
決断はできるかぎり
尊重するようにしています
あなたの家の
キーマンは誰ですか
それではまた!
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