今年も家族そろって
お墓参りできてよかった
熱っ！
目玉焼きできるかも
今年は新型コロナの関係で
妻子が帰省しなかったので
１３日、１４日と仕事を入れて
お盆のお墓参りが
１５日になってしまいました
村瀬家は冠婚葬祭にはうるさくて
私が小さいころから家族全員で
参加していた
もちろん正月、お彼岸、お盆の
墓参りは必ずだったので
いつしか私も冠婚葬祭、墓参りに
うるさい男に育ちました
反対に私のパートナーは
親戚付き合いが少なく
オマケに墓のない家だったので
冠婚葬祭のマナーも
墓参りのことも知らず
結婚当初はそのあたりの
ギャップに悩みました
でも今では
いついくの？
って私が何も言わなくても
墓参りの段取りをするように
汚れが取れんくなるんだって
毎回ブログ仲間の
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く「磨き専隊隊長」こと
宮内一秀さんのブログから仕入れた
にわか仕込みの知識を
披露して「ちんちん」に熱くなった
墓石の掃除をしました
あんだけ
「ちんちこちん」に熱くなるって
とんでもない猛暑だわ
昨日の終戦記念日は
私の父方の祖母の。
そして今日１６日は
私の父の「立ち日」
近い日になるらしいから
お父さんが死ぬなら
１４日か１７日だと思うよ
そんな話を
子どもたちにしました
自分が死ぬ日って
自分の親が死んだ日に近いって
聞いてて
実際、私の父とその母の祖母も
１５日と１６日に亡くなってるしね
自分自身の死ぬ話を家族にするって
私も年になったなぁと思いつつ
こんなときにしか話せないからね
仕事柄
人より死にふれてきたから
人生とか死については少し敏感
相続は死が原因だし
末期ガンの人の遺言書も作った
私自身もアラフィフで
いつ何が起こってもおかしくない
今日命日の私の父も
病気発覚してから
わずか３週間で命が尽きた
まだやりたいことがあったと思うけど
父の意思に関わらず人生の幕が閉じた
だから誰に何を言われようとも
誰に遠慮することなく
自分の思うままに生きよう
２０１１年に父が亡くなってから
暗中模索しながら思うまま生きてきた
と言うものの
なにぶん個人事業主で
意識しないと人と関わらないから
積極的に人と関わって
意見やアドバイスをもらっています
もちろんその意見の中にも
的外れやズレてるものもあるけど
ただ、的外れであっても
人からの意見は
全て学びになる
なので人から意見をもらえるときは
素直にうけとって学びにしています
いつもお世話になっている
古都先生こと宮内紀季さん
古都先生からは算命学で
私の運命の周期を教えてもらって
この先どうしたらいいかを
教えてもらっています
開運の心構えを作る算命学鑑定士の古都さんのブログです。最近の記事は「今日の大失態。（画像あり）」です。…
算命学で自分の人生を
振り返ってみて
古都先生曰く
野生の勘
野生の勘で
知らず知らず適切な道を選んでいた
結婚した年も
そして学びを始めた時期も
なぜか算命学的に適切な時期だった
今年来年で
今までの学びの総括をすれば
この先も人生が順調に進んでいく
そんなアドバイスも
もらえました
（古都先生と広島で飲みたいなぁ）
アラフィフだし
老いていってるし
死が近づいているけど
不思議と「あの時は良かった」って
過去を懐かしむことはなくて
人生は今が一番だなって思います
私にとって８月１６日は
父の命日であり
それと同時に
自分の人生の振り返りと
この先どう生きていくかを考える日なんです
それではまた！
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