3回増やすのに
140年もかかったって
ビックリした
20年で積み上げられたもの
20年で失ってしまったもの
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
彼はどんな決断をするんだろう?
こないだのブログで
羽生結弦選手にとって
大逆転の舞台が整った
そう書いたんですが
打ち合わせ中の私に
スマホの無機質な音とともに
羽生選手の冒険の終わりが知らされました
「もうしょうがない」そんな日もある 生きていれば良い日もあれば悪い日もあるただ悪いなかにもいくつ良いことを見つけられるか 70歳以上お独り暮らしの女性を[…]
昨日の朝日新聞朝刊1面の
「天声人語」が面白くて
羽生選手が飛んだ「アクセル」って
人の名前だったこと
アクセルさんが1回転半飛んで
それが2回転半になるまで
66年かかって
3回転半になるのに96年かかり
転倒しちゃったけど羽生選手が
4回転半飛んだと認定されたのが
アクセルさんの成功から
140年後の今年だって
穴にハマって
しょうがないって諦めつつ
完璧な準備しても穴にハマったことって
何かの暗示じゃないか
きっと羽生選手もそう感じて
今後何らかの決断を
下すんでしょうね
羽生選手が4歳でスケートを始めて
今年で23年
私が2001年に今の仕事を始めて
今年で21年
多くの何かを失いながら
ほんのちょっと何かを得て
少しづつ年齢を重ねている
経験を重ねたことで
仕事のスキルが上がる以上に
私が嬉しいことは
昔はできなかった
上手い電話対応ができるようになって
嬉しくなったり
実の父を失ったことは
とても辛く悲しいことだったけれど
そのおかげで私の相談スキルに
「深み」が増したと思うし
「結言」という
オリジナル商品まで
できてしまった
今の仕事を始めて
ようやく20年が経って
あと何年仕事を続けることができるのか
少なくとも
今のスタイルで仕事を続けるには
おのずと限界が見えてきつつあるから
あと数年したら
何らかの変化が出てくるかも
2001年から10年経った
2011年に父が亡くなり
「1枚のFAX」が新しい扉を開いて
新しい扉が開いてから
また新しい10年が始まって
10年たった2031年に
私はどんな振り返りをするんだろう?
1枚のFAXがきっかけで
「自分が主人公の人生」
これを送ることになったことは
こちらのブログで
こんにちは!70歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約」でサポートする司法書士村瀬なおひとです きっかけは白メガネ…
私は知名度も容姿も羽生選手に
私は遠く及ばないけれど
1コだけ勝ってるところは
考えること
人と反対のこと
人とズレてること
人より楽しいこと
こんなことを
考えられることが
自分の勝ってるところ
自分の優れているところ
数年前には
まったく思わなかったけど
最近強く思うようになったんです
惜しい
惜しいなって
この自分の人生に
いつか終わりが訪れるのが
とても惜しい
まだまだドンドン
新しいこと考えられるのに
いつか終わりが来るんだよな
惜しいな、くやしいな
何色のメダルももらえないし
記録、記憶にも残らないけど
自分の人生が尽きるまで
人生楽しまないとね
人生を楽しむために
今日も「ジム仕事」してきます
それではまた!
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