もっと勉強しておけば良かった
って言ってる同級生多くて
大人になって
勉強の楽しさに目覚めた
そんな人は多いと思うけれど
勉強の
「やる気スイッチ」は
人それぞれ
自分の「やる気スイッチ」
分かるってのは結構大事
学生時代から大人になるまで
司法書士試験に合格してからも
ずっと勉強してる
私の「やる気スイッチ」どこにある？
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
どこにある？
良かった
そんな後悔があるからかな？
ちょっと前に
わが家は勉強ブームだって
ブログに書いたんですが
大人になってから勉強を始めた
私のパートナーにその理由を聞いたら
学生時代に勉強しなかった後悔が原因って
言っていました
確かに学生のころ
ちょっとヤンチャだった同級生が
大人になって後悔して
勉強してるって話を聞いたけど
こと勉強に関して
私は全く後悔がなくて
ちっとも勉強したいと思いません
高校受験、大学受験
資格試験と根を詰めて
勉強しつくしたから
もう勉強はしたくないんです
ただ勉強したくないと言っても
私の日常は「終わらない試験」を
受け続けてるようなモンだから
勉強しなきゃいけないケースは
あるけれど進学とか資格を取るのとは
違う「やる気スイッチ」を押して
勉強をしているんです
この世のルールってのは全て頭のいいやつに都合のいいように出来てるんだよ。だからお前ら、勉強しろ。ルールに文句があるなら作る側に回れ（「ドラゴン桜」より） こんにちは！７０歳以上お[…]
知りたい欲が強い
探究心が旺盛
私の「やる気スイッチ」は
知りたいという欲求だと思うんです
もちろん
仕事に役立つ知識が多ければ
それだけお客さんに貢献できるけど
単純にお客さんと
人との関係を深めるための
知識を得たいなと思うし
人との関係を深めることに関係して
人への関心とか
その人を知りたいという欲求も
年々強くなっている
だから学問としての勉強では
あまり「やる気スイッチ」入らないけど
こと人に対する勉強では
ㇲッとやる気スイッチが入るんです
あの人は何を考えているんだろう？
あの人とどうしたら親しくなれるんだろう？
って人に会うたびに
ずっと考えていて
その人のことを好きになるくらいなんですが
人に関する勉強って
ぜんぜん飽きが来ないんですよね
ちょっと生々しい話なんですが
人に関する勉強を続けていることで
仕事の業績も上向いているんです
人と人
仕事って結局は
人と人の関係で決まるから
人の勉強をして人を知れば
仕事が上手くいくのは当然だし
私が「見守り契約」で
サポートしている年配の人のことも
よく分かるようになるんです
「見守り契約」については
こんな記事も書いています
こんな風に自分の人の対する勉強の
「やる気スイッチ」はよく分かるんですが
人の「やる気スイッチ」はよく分からない
最近知りたいなと思っている
人の「やる気スイッチ」は
私の子どもの「やる気スイッチ」
スイッチを入れっぱなしでは
続かないからたまには切ることも必要だし
切ったあとの入れ時も知りたい
やっぱり
人の「やる気スイッチ」は難しいな
それではまた！
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