商標と遺言って似てるよね
前もってやればいいのに
やる人は少ない
それが必要な時には
もうどうしようもなく
手続きができないから
1910
予防にお金を払わない
お金を払うのはトラブルの経験ある人
そんなところがとても似ている
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
似ているんですね！
先日新しく私の朝活のメンバーになった
新名古屋特許商標事務所の
弁理士喜多静夫さんとお話をしたんです
新名古屋特許商標事務所-名古屋・愛知の特許事務所｜リーズナブルな料金・相談無料・弁理士、特許・商標・意匠の出願・申請…
特許権・実用新案権・意匠権・商標権等の
知的財産に関するスペシャリストであり
私の持つ司法書士と同じ国家資格
知ってました？
愛知ケンミンならみんな知っている
カレーうどんの「若鯱家」
若鯱家という「屋号」は
創業者でない他人に商標登録されてしまって
創業者が使えなくなっていることを！
それを喜多先生に教えてもらいました
別の人ですが
若鯱家の商標について
書いてくれています
決算対策・税務調査・資金繰りなら名古屋市中村区の税理士「土井会計事務所」にお任せください…
私は若鯱家には行かないけど
同級生のやってる「鈴家」の
カレーうどんは好き
若鯱家の創業者が
屋号を商標登録しさえすれば
他人に屋号を取られなかったのに！
そう後悔しても後の祭り
もうどうしようもありません
でもこれって
私の仕事でも共通することで
トラブルにならなかったのに
どうしてやらなかったんだろう！
商標登録と同じく
そう嘆いている相談者の方を
たくさん見ていますから
誰にも文句言われず手続きができたのに！
相続トラブルを予防
その損害を軽減するために
遺言書って有効なんだけど
その有効性はわかっているんだけど
遺言書を作る人は
とても少ない
ある人が言っていました
ドロボウに入られた人だけ
人は予防にお金を払わないんだよ
若鯱家の創業者も
相続トラブルに嘆く人も
予防にお金を払わなかったのが
トラブルの原因
喜多弁理士によれば
商標登録のタイミングは
会社を設立したとき、起業したときだそう
私が思う遺言書作成のタイミングは
５０歳ぐらいで
生涯独身貫く方、子どものいない夫婦は
年齢を問わずできるだけ早めに、です
でもどうしたらいいか分からない
私の作った遺言書は適法なもの？
そんなお悩みお困りごとある方
いつでもご相談ください
喜多弁理士としては
司法書士は会社設立に関わるから
会社設立のタイミングで
商標登録も勧めてほしい
そんな意図があって
私と話してくれたんですが
あいにく私は会社設立の仕事があまりない
なので私より多く
会社設立に関わる司法書士を
ご紹介する予定です
あ、ちなみに私は
自分で３つ商標を持っていて
「結言」はよくブログにも書きますが
終活に関して
「スマホ終活」という
商標も持っています
「スマホ終活」？
なにそれ？
という方は
下記のブログをご参照くださいね
それではまた！
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