つらいときはじゃんじゃんがんがん

 

辛いときは
じゃんじゃん炒めて
がんがん食べる

 

 

元夫の言葉は
どれだけ子どもに響いたか

 

 

そういう辛い時の言葉
私はもらってないなぁ

 

 

ふとした時に思い出す言葉
文章として残っていなくても
それは立派な遺言だから

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

 

 

ひとなり
辛いときは
じゃんじゃん炒めて
がんがん食べなさい

 

 

先日不慮の事故で亡くなられた
中山美穂さんの元夫で作家の
辻仁成さんがブログを更新しました
辻さんも毎日ブロガーだったんだ・・・

 

        

 

Design Stories

作家 辻仁成主宰~海外で暮らす日本人から学ぶ、ライフスタイルマガジン…

 

辻さんと中山さんの間には
子どもがいると辻さんのブログや
X(旧Twitter)で知っていて

 

 

自分の母親の訃報に接し
子どもは何を思っただろう
辻さんはどんな言葉をかけたんだろう
そんなことに興味があったんですが

 

 

辛いときは
じゃんじゃん炒めて
がんがん食べなさい

 

 

辻さんの母のこの言葉を
子どもに伝えたって

 

 

ちなみに私も先日
「見守り契約」でお世話していた方が
亡くなられてやるせなくて

 

 

「がんがん」とはいきませんが
「ちびちび」日本酒で
ひとり故人を偲びました

 

 

辛いときは
じゃんじゃん炒めて
がんがん食べる

 

 

何でもないときは
響かないこんな言葉が
辛いときにはとても響く
そんな言葉は立派な遺言

 

 

正式の遺言書のように
形式がどうのとかこだわらず
いかに届くようにするか
それを考えればいい

 

 

遺言書は法律的には
遺産分けのために作るのだけれど
遺産分け以外に使ったって全然いい

 

 

どうしても伝えたいこと
でも面と向かってはちょっと言いづらい
そんな言葉を綴ってもいいし
綴らずとも別の方法で伝えればいい

 

 

私の「結言」というのも
そんな考えのもとに成り立っていて
こんなブログを書いています

 

        

 

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じゃんじゃん炒めて
がんがん食べる

 

 

そんな言葉を
私はいまだ子どもに伝えてなくて
先日もただガンガン食べるだけで
終わっちゃって

 

 

そろそろ何か
実のあることを伝えなきゃな
そう思うのだけれど
なかなかそんな言葉出てこない

 

 

 

でも
出来るだけ一緒の時間を過ごして
言葉を発せずとも良いとこも悪いとこも
何か感じ取ってもらえばいいかな

 

 

遺言書が~、結言が~
って言っている専門家が
言葉でなく何か感じ取れって
何だか無責任な気はするけれど

 

 

まだ私は子どもに
ちょっとためになるとか
人生に役立つような言葉は
伝えられてないな

 

それではまた!

好きです司法書士

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