そっか「おもちゃ」か
いい大人に「おもちゃ」なんて
失礼かなって思うけど
よくよく考えてみたら
確かに「おもちゃ」があると
そっちに没頭して
人生が豊かになるよな
後継者にばかり注目されるけど
キチンと先代にも目を向けて
人生を楽しく過ごせる
そんな「おもちゃ」を考えよう
７０歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
ほったらかしだよな
「おもちゃ」って何だろう？
愛知県を代表する
ＳＤＧｓの実践者にして
毎日ブログ仲間の
「ペキさん」こと
株式会社マルワ
代表取締役社長
鳥原久資さん
そのペキさんが出演している
YouTubeを見て
考えさせられたんです
ペキさんのブログ
そして
「ペキさん」が出演していた
YouTubeはこちら
YouTubeの内容を
かいつまんで
私なりに意訳すると
事業承継って
二代目ばかりに注目して
税金対策だのなんだの言ってるけど
事業を譲る先代のことを
ほったらかしにするなよ
ということと
先代自身も
自分の会社以外に没頭できること
趣味でも仕事でもいい
没頭できる「何か」を見つけろ
先代が没頭できる
「何か」のことを「おもちゃ」って
このYouTubeでは表現してるけど
目からウロコでした
会社を永続発展させるため
法務も財務もスムーズな事業承継を
専門家が知恵を絞ってやるけれど
人間関係
感情面がないがしろにされて
必ずしもスムーズに行かない
そんな事業承継もあります
自分の人生の大半を費やして
身を粉にして働いた会社を
すっぱり取り上げられたら
とても悲しいだろうし
悲しさややるせなさ
自分のことを忘れられないよう
先代が存在感を示そうと口出しして
会社が上手くいかなくなるケースもある
おもちゃ
先代が会社経営から離れて
没頭できる遊びとか趣味とか
そういったものがあると良い
ただ
人間にとって大事なのは
居場所や役割
自分の居場所、役割が与えられている
自分が世の中から必要とされていること
そういったことを
満足させられるものが
「おもちゃ」
私も司法書士として
事業承継に関わるけれど
先代の「おもちゃ」について
考えることはありませんでした
先代の遺言書や「見守り契約」で
関わることはあるけれど
先代の新しい「おもちゃ」を考えるとか
一緒に「おもちゃ」で遊ぶとかできれば
とても楽しいと思うし
事業承継を考えるほど
発展した会社を作れたノウハウとか
スキルとか考え方は聞いてみたいから
私と一緒に「おもちゃ」
考えましょ
（ペキさんを探せ！）
ペキさんとの出会いは
今から１０年前くらい
世界の山ちゃん本丸ホールの
ＳＮＳの活用のセミナーで
それから７年後に
毎日ブログセミナーで
再会したんです
何十人も社員のいる会社の社長が
ＳＮＳの勉強をしたり
毎日ブログを続けたりって
とても柔軟だし
何よりもペキさんの
「先見の明」が
素晴らしいと思うんです
印刷業界の誰もが
まだ目を向けていなかった
「環境」を会社のウリにして
環境から
ＳＤＧｓへ深化させて
会社を独自化させた
そんなペキさんがこれから
どんな「おもちゃ」で遊ぶんだろう
それではまた！
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