子どものときは
「は？ナニ言ってんだ？」
って思っていたのに
大人になって
いろんな価値観の人と接して
「これもありなんだ」って
認められて良かった
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
私は一人っ子で
大人に囲まれて生活していたから
ちょっと生意気で子どもっぽくなかった
ただそれでも大人が楽しいとか
大人が好きなものには
まったく興味がなかったんです
美味しいものを食べに行く
自然あふれるところへの観光
美術、芸術鑑賞など
そんなことをするより
テレビや漫画見てたかったし
自然なんて見ても楽しくもない
それが
オンナでも
できたか？
って母親に言われるぐらい
美術館めぐりに目覚めたり
こんにちは！７０歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約」でサポートする司法書士村瀬なおひとです あんた女でもできた…
出張先で雪のなか公園を散策したり
公園内で写真を撮りまくったり
兼六園の雪景色の風情を楽しんだり
（金沢城公園）
（兼六園）
お庭や公園の
専門的な良し悪しは分からないけど
「何かいいな」って思える
昔だったら
意味わからんし
だっただろうな
また、子どもの時は興味なかった
食についても詳しい人に聞いて
美味しい店を教えてもらうくらい
貪欲になってるんです
一体何だったんだろう？
って思えるほど
今回食べた日本海の寒ブリも
カワハギのお造りも
美味しかった
富山市内の美味しい店を
教えてくださったのは
心の岩戸開き
天命発掘メッセンジャー
向田 千尋さん
ありがとうございます。
富山の雪も食も女性（？）も
凄かったです
向田さんのブログはコチラ
こんばんは😊心の岩戸開き天命発掘メッセンジャー向田 千尋です今日は金沢にて365日ブログの半年会同期のみんなと久々のリア…
（寒ブリはしゃぶしゃぶで）
（カワハギの肝がすごい！）
１０代の頃は
この魚、美味いから食べてみな
この絵がさぁ
って大人から言われても
子どもの私は
「は？ナニ言ってんだ？」
ピンと来なかったから
出身校や学歴だけでは
決まらないよ
って
大人に言われてたのも
全くピンとこなかったのは
当然です
１０代の私は
人間関係も自分の評価も
学校が全てだった
人生の人間関係の全ては
学校の中だったし
私の評価はテストの点数
通知表の評価のみ
だから今回の事件については
事件を起こした少年の気持ちが
ほんの少し分かるんです
彼のしたことは
言語道断だけれど
何で東大にこだわったのかな？
医者になるのなら
東大以外にも道があるだろうに
医者ではなく
偏差値の高い大学に入るが
目的になっちゃったのかな？
社会経験の少ないときは
いい大学に入ればいい会社に入って
人生安泰って思うだろうけど
東大に入ったから
医者になったから
人生安泰なんてのはごく一握り
社会にでて、大人になって
いろんな人に接したら
人間の価値は出身校や
学歴じゃないってわかる
大人になるまえに
人生を棒に振ってしまって
つくづく残念です
（このなかに東大卒も医者もいません）
１０代の時、学校という
「箱」に閉じ込められて
私はずっと苦しかった
他の子たちのように
仲良くできないし
合わせようとしても
とことんズレてしまう
でも「箱」から出たら
同年代と付き合わなくても
年の違う人とも地域の違う人とも
つき合えばいいからとても楽
まわりと合ってなくても
とことんズレていても
「それもアリだよ」って
受け入れてもらえるし
（富山はガラスが有名）
ちょっとしんどいな
そう思っても大人は
お酒を飲んで少し話をすれば
しんどいことの
何割かはスッキリする
子どもに比べて
大人は重い責任が課されて
ツライなしんどいな
そう思うことがあるけれど
子どもより自由にできるし
アイディア次第でどんだけでも
自分を良くすることができるから
イイよ！
って私は
声を大にして言える
でも
ナニ言ってんだ？
意味わからんし！
って言われちゃうかな？
それではまた！
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