ただ人に尽くせば
自分が幸せになると思ってた
「順番」を間違えていて
ちっとも幸せじゃなかった
「他人ファースト」してた私
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
自分を「満たす」のは後
そう思い込んでいた
２０年も同じ仕事をしていると
良いことなのか悪いことなのか
年々やることがシンプルになってる
画期的な新技術な
新しい法律がバンバン出るわけでなし
明治時代に作られた法律に則って
仕事を進めているわけで
いつも考えているのは
何を考え何を決め
自分がこの先どう行動していくか
で、考え行動するにあたって
自分では決めかねることも多くて
「軍師」の話を参考にしてるんです
開運の心構えを作る
算命学鑑定士古都先生
ZOOMがあるから
広島の「軍師」古都先生とも
スイスイ
コミュニケーションがとれる
古都先生のブログはこちら
■まずは低照度の自動調整を！ 今日は丸一日zoom会議でした ところが……Windows10に変えてからパ…
古都先生とZOOMしてて
以前私がブログに書いてた
「自分ファースト」の話題が出て
どうして自分ファーストなのか
自分ファーストってなに？
自分ファースト
じゃなかった時はどうだった？
自分ファーストの反対は？
みたいな感じになったので
自分ファースト
じゃなかった自分について
ちょっと振り返ってみます
自分の病気のこともあって
小学生のころから
将来は人の役に立つ職業に就く
そう決めていて紆余曲折あって
司法書士になったんです
自分が勉強してきた法律で
人の役に立てるって
まさに自分の理想の仕事
でも理想と現実は
かなり違っていて
長い長い他人ファースト時代に
突っ込んでいった
自分の時間を削って
サポートしている人に裏切られる
人の役に立ちたいという想いとは違い
アゴで使おうとする事業者に振り回される
そして
「人の役に立てれば」で
どんな案件も引き受けて
身も心もすり減っていく
それでも人の役に立って
他人が満たされれば
それが自分の幸せとして返ってきて
自分も満たされ幸せになれる
そう信じていた
だから
午前０時しか時間がないから
その時間に相談したい
必ず報酬は支払うから
という人にも
真摯に接して信じて
裏切られて深いため息をついて
今と違って私の周りには
同じような同業者しかいなくて
「そんなもの」と諦めの感情が強かった
今はよく分かりけど
当時はちっともそう思えなかった
人生の時間の大半を仕事に取られ
仕事に付随する
仕事でもないことに時間を取られ
仕事があるのは有難いけど
こんな調子で幸せになれるのかな？
今って幸せなのかな？って
いつも考えていた
人の役に立ちたいと
一生懸命勉強して資格取って
理想の仕事に就いたのに
満たされずちっとも幸せじゃない
他人のためだけに生きて
人生が終わってしまうのかな？
そんな鬱々とした思いを
抱えていた私
他人ファーストの人生を
１０年続けて来た私
そんな私に
大きな転機が訪れたのが
2011年８月１６日だった
２月２７日
日曜日のブログに続く
それではまた！
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